マイクロソフトの2回目のWindows 10発表イベントより、デバイス関連のまとめをお届けします。
イベントでは視界に3Dの仮想オブジェクトを重ねて表示できるバイザー型の『ホログラム・コンピュータ』 HoloLens や、84型4K で100点タッチ対応のSurface Hub などWindows 10 の機能を生かしたデバイスが発表されました。
Windows 10は標準でホログラムコンピューティングのためのAPI 『Windows ホログラフィック』に対応。HoloLens は今回のイベントでのデモ用に用意されたプロトタイプという位置づけです。
速報:マイクロソフト、メガネ型ホログラムコンピュータHoloLens発表。視界に3D映像を重ねて表示
Surface Hub は84インチ4Kモデルと55インチHD モデルの2種類を用意するWindows 10 PC。タッチ操作に加えてペン操作にも対応し、オフィス向けのデジタルホワイトボード兼テレビ会議端末として訴求します。
マイクロソフト、84インチ4K画面のSurface Hub発表。Windows 10搭載の会議向けオールインワン
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