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Sound Blaster X7 発表 「USB-DAC搭載アンプ・ハイレゾ対応」

投稿日時: 2014年12月5日 投稿者: admin

クリエイティブメディアが USB-DAC 内蔵 のアンプ製品 Sound Blaster X7 を発表しました。PC のほか、DVD/BD プレーヤー、ゲーム機、スマートフォン/タブレットなどとの接続に対応。最大 192kHz/24bit のハイレゾ再生対応や高級パーツの採用など、オーディオ品質を高めた「ウルトラハイエンドモデル」を謳います。

Creative Sound Blaster X7

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14 枚

奇抜なデザインは Sound Blaster シリーズらしさを漂わせますが、それだけでなくオーディオ機器としても、高品質な再生への配慮がうかがえます。たとえば PC で再生中のオーディオデータを、DSP を通さず直接 DAC へ送る「ダイレクトモード」や、同様に光デジタル入力を直接 DAC へと送る「S/PDIF-In ダイレクトモード」を搭載し、原音忠実性を重視した再生が可能です。

DAC チップには高出力で S/N 比の高いバーブラウン PCM1794 を採用。ヘッドホンアンプには TI TPA6120A2 を搭載し、600Ω までの高インピーダンスヘッドホンにも対応します。また DSP にはクリエイティブメディア独自開発のマルチコアプロセッサー SB-Axx1 を搭載します。

内部パーツにもこだわっており、コンデンサーにはニチコンのオーディオ用ハイグレード品「Fine Gold」を使用。オペアンプはソケット式にしてあり、保証対象外となるもののユーザーの好みのオペアンプに取り替えることもできます。

PC や Mac との USB 接続では最大で192kHz/24bit の再生に対応。USB-A 端子は iPhone を接続すれば最大 48kHz/24bit のデジタル再生が可能。Android デバイス は AOA(Android Open Accessory Protocol)2.0対応機種であれば、最大44kHz/16bit のデジタル再生に対応します。

入力ソースとしては他に Bluetooth を備え、ワイヤレスでスマートフォンなどから音楽を再生できます。バージョンは4.1に準拠しており、対応するプロファイルは A2DP /AVRCP /HFP。コーデックは SBC /AAC /aptX /aptX Low Latency。NFC によるワンタッチペアリング、最大2台の Bluetooth 機器を同時待ち受けできるマルチポイントに対応します。

またドルビーデジタルデコーダー搭載により、DVD/BD の再生や PlayStation 4 といったゲーム機との接続で 5.1chサラウンドの臨場感ある伴う再生も可能です。

アンプの最大出力は4Ωのパッシブスピーカー使用時で76W(38W x2)。8Ωのスピーカーでは54W(27W x2)。

入出力は USB(PC接続用)、USB-A(スマートフォン用)、アナログライン入力(RCA) x1系統、マイク入力、光デジタル入力。出力は6.3mm 標準ヘッドフォン出力、3.5mm ステレオミニ出力、ライン出力(RCA) x1系統、ライン出力(3.5mmミニプラグ) x1系統、光デジタル出力。本体前面にはマイクを内蔵しており、通話やボイスチャットなどに対応します。

なお、ヘッドホン出力は標準と3.5mm ステレオミニの2種類がありますが、どちらにつないでも同じ音声が聞こえます。

本体大きさは約129 x 149 x 145mm。重さ約865g。

発売時期は12月中旬。直販サイトでの税抜価格は4万6000円。

ちなみに本体背面には2つの小さな穴が開いています。これはヘッドホンスタンドとなるパーツを取り付けるためのもの。オーバーヘッド型のヘッドホンは意外と保管場所に困るものなので、このスタンドは地味に重宝しそうです。

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米ビルボードの「Billboard 200」が12月より音楽ストリーミング・サービスへ!

投稿日時: 2014年12月5日 投稿者: admin
 

米国の音楽誌ビルボードが、アルバム・チャート「Billboard 200」に音楽ストリーミングサービスの再生回数を算入します。世界的に広まりを見せるストリーミングを集計に加えることで、「売れている」だけでなく実 際に「聴かれている」アルバムが上位にランキングするチャートとなりそうです。

ストリーミングサービスの再生回数データを集計に加えるのは週間アルバムチャート「Billboard 200」で、12月4日発表分(集計は11月最終週)からとなります。

ストリーミングのデータとアルバム売上の組み合わせかたは、米ビルボードによるとアルバムがストリーミングで1500回再生されるごとにCD1枚分の 売上としてカウントするとのこと。また、アルバム内のトラックが個別に再生された場合は、10曲分が再生されればアルバム1回の再生とします。集計される ストリーミングサービスには Spotify、Google Play、Beats Music、Rdio、Rhapsody などが紹介されています。

ビルボードのチャート担当ディレクターSilvio Pietroluongoは「ストリーミングデータを加えることで、これからは売上の瞬間だけでなく、アルバムが時間の流れとともにどれぐらい聴かれ続け るのかもわかる」とコメント。既存の売上ベースのチャートから、その後のリスニング動向も含んだチャートになるとしています。

米国では CD など物理的な音楽コンテンツ販売の減少にくわえ、最近は iTunes に代表されるダウンロード販売もストリーミングサービスに押されて減少の兆しを見せています。

こうした流れを受け、売上をベースとしたチャートは現実の流行を反映しているとは言い難くなっており、今回のビルボードの変更はふたたびチャートの信頼性を高めるものとなりそうです。

ちなみに、11月29日付 Billboard 200 の1位は Spotify から作品をすべて引き上げて話題となったテイラー・スウィフトの「1989」。デジタル配信嫌いで、Spotify はもとより iTunes にすら作品をおろさない超大物カントリー歌手 ガース・ブルックス の13年ぶりの新作も4位に位置しています。

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Yahooが、IoT領域に参戦、BaaSを提供予定。

投稿日時: 2014年12月4日 投稿者: admin

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ヤフーがIoT領域の新サービスを提供する。京都で開催中の招待制イベント「Infinity Ventures Summit 2014 fall Kyoto」の中で、ヤフー イノベーションサービスユニット ユニットマネージャーの松本龍祐氏が明らかにした。

「Yahoo! IoTプロジェクト(仮)」と呼ぶ新サービスは2015年春にリリースの予定。IoTのハードウェアそのものではなく、SDKやデータベース、解析、IDといったバックグラウンド環境をサービスとして提供するというものだ。

発表後、松本氏は「例えばイケてる時計型のプロダクトを作ったとして、(機能面では)単体での価値は1〜2割だったりする。でも本当に重要なのは バックエンド。しかしユーザーから見てみれば時計というプロダクトそのものに大きな価値を感じることが多い。そうであれば、IoTのバックエンドを BaaS(Backend as a Service:ユーザーの登録や管理、データ保管といったバックエンド環境をサービスとして提供すること)のように提供できればプロダクトの開発に集中 できると思う。クラウドが出てネットサービスの開発が手軽になったのと同じような環境を提供したい」とサービスについて語ってくれた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

松本氏はまた、IFTTT(さまざまなウェ ブサービスを連携して利用できるようにするサービス)を例に挙げ、バックグラウンドで複数のサービスが連携できる仕組みも提供していくとも語った。「パー ツとしてヤフーのサービスを使ってもらってもいいし、他社のサービスと連携してもいい。全くコードを書けないと簡単な事しかできないが、ライブラリも用意 して手軽に利用できるようにしたい」(松本氏)。イベントでは、ネットに連携する目覚まし時計とYahoo!天気、Pepperを連携させて、 「Yahoo!天気でその日の天気をチェックして、雨ならば予定より30分早く目覚ましを鳴らす。目覚ましで起きなければPepperが起きるように呼び かける」というデモを披露した。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このサービスは当面無料で提供していく予定。ではどうやってマネタイズするのかと尋ねたところ「ヤフーはビッグデータカンパニー。そのデータを生か せればいい。例えばYahoo! IDを使っているユーザーが増えることはメリットになる。ウェラブルデバイスのデータを取れれば広告の制度を高めることだってできる」(松本氏)とのこ と。

また、このサービスを利用する開発者に対しては、ヤフーグループとして販売やマーケティング面でも支援をしたいと語る。「例えばY! Mobileの店頭での販売、Yahoo! ショッピングでの販売なども検討できる」(松本氏)。松本氏は現在ヤフーグループのコーポレートベンチャーキャピタルであるYJキャピタルのパートナーも 務めているため、YJキャピタルでIoT分野のスタートアップに投資し、このサービスを導入したいと語っていた。「ヤフーはPCの戦いで勝ったが、スマホ では圧倒的なナンバーワンではない状況。IoTでまた圧倒的なナンバーワンを取っていく」(松本氏)

余談だが、ヤフー執行役員の田中祐介氏もこのタイミングでYJキャピタルのパートナーに就任している。田中氏いわく、同氏や松本氏など起業経験を持 つヤフーの役職者がYJキャピタルのパートナーとして活動していくことになったそうだ。またヤフー執行役員でYJキャピタル代表取締役小澤隆生氏による と、YJキャピタルは現在200億円規模のファンドを準備しているそうだ。

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Sonyがインターネット・テレビ・サービス「PlayStation Vue」を来年早々に海外から立ち上げ!!

投稿日時: 2014年12月4日 投稿者: admin

SonyはこのほどPlayStation Vueと呼ばれる企画を発表して、コンテンツストリーミングのレースに参加する最新の選手になった。このクラウドサービスは75のチャネルから番組を送出し、それをPlayStation 3や4で楽しめる。

Sonyによると、このインターネットTVサービスは今月ニューヨークで、招待制のベータで立ち上がる。番組にはCBSやFox、NBCUniversalなどのものが含まれる。コマーシャルの挿入は2015年の第一四半期から始まるそうだが、視聴料はまだ不明だ。

今聞いている説明では、それは月払いの会員制で提供され、お値段は“公正かつ他社と十分競争できる額”である、と。合衆国以外でのサービス開始についても、現段階では不明だ。

sony ps vue

画像提供: USA Today

PlayStation Vueは最新ホヤホヤの番組やムービーをオンデマンドで提供する。各チャネルの過去3日のコンテンツは録画しなくても見られるが、ユーザは放送前の番組の予約録画ができ、それを28日間視聴できる。

Sonyはこのサービスについて、“テレビの見方が完全に変わる”、と勝ち誇ったように宣言しており、たしかに提供コンテンツの編成に相当力を入れていることは分かるが、来年合衆国のストリーミング市場に参入してくる大企業はほかにもいる。

先月はHBOが、2015年に単独でオンラインの会員制サービスを開始し、 NetflixやHuluなどの既存勢力と戦う、と発表した。 SonyのオーディエンスはPlayStationのオーナーに限定されるが、ゲームファンはブランドロイヤリティが高いし、Netflixからお客を奪 うというよりも、Sonyのお客さんを新たなサービスでさらに囲い込むことが、ねらいだろう。もちろんそれは、合衆国のケーブル企業にとって嬉しくない ニュースだ。

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「テレビの完全インターネット化」 古い規制に縛られる日米に先がけスウェーデン企業が実現

投稿日時: 2014年12月1日 投稿者: admin

magine_logoHulu PlusやNetflix、Amazon Primeなどは、ケーブルテレビに毎月お金を払ってテレビを見るのをやめたい、と思っている人たちのための、強力な代替手段だ*。でも、有線のケーブル ではなくインターネットを使うケーブル(ではない)テレビはどうだろう? セットトップボックスは使わないし、DVR的な‘あとで見る’機能や検索機能も ある。そして家庭にあるふつうのスマートTVで通常のテレビ番組も見られる(あるいはあなたのiOSデバイスからApple TVに番組をAirPlayでストリーミングできる)としたら? スウェーデンの Magineが月曜日(米国時間3/25)からやろうとしているのが、それだ。 〔*: アメリカのテレビの見方の主流はケーブルテレビ経由。〕

月曜日に始まるMagineの“ファーストエディション”は、毎月約10ユーロを払うと30のチャンネルを見られる(最初の30日は無料試用期 間)。その30のチャンネルの中にはスウェーデンのテレビ局のほかにCNN International、BBC World News、National Geographic、Cartoon Networkなどもある。今後も、権利を獲得次第、チャンネルを増やしていく。

Magineの本質はケーブルテレビのスタートアップだ。つまり、クラウド上のケーブル事業者〔物理的な‘ケーブル’はない〕。スウェーデン国内の テレビ局と契約し、ヨーロッパの有料放送とは料金支払いの契約を結んでいる。同社がユーザに代わって‘会費’を払う。すべてがクラウドからのサービスなの で、ケーブルの敷設やそのメンテナンスなどの資本支出が要らない。

今年の初めにドイツのミュンヘンで行われたDLDカンファレンスでMagineのデモを見たぼくは、その後同社のベータユーザとしてとても満足して いる。合衆国の今の制度ではMagineの進出や、同様のクラウドサービスの展開は無理だが、同社はとりあえず全ヨーロッパへのサービス拡大を考えてい る。今、各国および全ヨーロッパ的な放送局と交渉を進めている。

11 - (old) smart_tv

Magineも強調しているように、これは違法すれすれの離れ業ではなくて、放送業界の公認の下(もと)に進められている正規のビジネスモデルだ。 放送局は前向きにMagineと協力しており、彼らにとってはディストリビュータ(流通経路)がまた一つ増えるわけだから、それも当然だ。

既存のテレビ放送をインターネット化クラウド化しただけでなく、Magineには21世紀のケーブルTVと呼ぶにふさわしい斬新なユーザ体験が組み 込まれている(それらに比べるとアメリカの各家庭にあるComcastのボックスが、これまで以上に古ぼけて見えるだろう)。Magineのサービスは、 Webやモバイル経由でテレビ(スマートTV)からアクセスする。

1 - Live at CNN
2 - Pairing to devices
3 - Date Picker
4 - Search
5 - Views
6 - Channel grid view
7 - Listing view
8 - iPhone categories
9 - iPhone date picker
10 - iPhone view options
11 - (old) smart_tv
magine_logo

 

その仕組みはこうだ(まず、あなたがスウェーデンに住んでること):

ベータの登録ユーザになったら、Web、または携帯やタブレットのアプリからMagineを見られる。またSamsungとLGのスマートTV用に は専用のアプリがある(スウェーデンで売られるSamsungにはプレインストールされる)。TVとモバイルのアプリはどちらもクラウドにアクセスし、携 帯やタブレット、あるいはテレビのリモコンでコントロールする。モバイルの場合はテレビ画面にQRコードが出るので、それをスキャンすれば接続される。

従来のケーブルテレビと違ってMagineには検索と発見の機能がある。各チャンネルの番組表を見られるだけでなく、番組を前回前々回などへさかのぼって見ることもできる(最大7日前、または30日前まで)。

月曜日からは、ベータの参加者もアプリが新バージョンにアップグレードされ、検索と発見がより便利になる。さらにその後は、これまで待たされていた申込者を順次登録していくとともに、サービスの供用区域をヨーロッパの全域をめざして拡大していく。

とても野心的な会社だけれど、やってることの内容を見れば、そのうちヨーロッパのメジャーの地位を獲得してもおかしくはない。合衆国では当分無理だとしても、こういうものができるだけ早く可能になるよう、働きかけていくことは重要だ。

5 - Views

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Amazonの新製品「Fire TV Stick」は39ドルのChromecastに対抗むき出し!リモコンつき

投稿日時: 2014年12月1日 投稿者: admin


Amazonのつながるテレビ計画はFire TVでは終らない。今日(米国時間10/27)同社は、Fire TV Stickを発表した。39ドルのドングルでChromecastに似ている。あなたが既にAmazon Primeの会員であるか新規登録すれば、今日から2日間にはわずか19ドルで買える。Fire TVの発売前に本誌は、Amazonがドングル型デバイスを開発中だという信頼できる情報を得ていたので、Amazonの開発チームはつながるテレビ戦略へのアプローチを2種類以上持っていたようだ。

Fire TV Stickの報道資料は、Chromecastの名前を挙げて、Amazon製ハードウェアはGoogleのストリーミング用スティックの2倍のメモリー とデュアルコアCPU、MIMO Wi-Fi、および製用リモコンを持っていることを指摘している。Fire TV StickはRAM 1GB、ストレージ 8GBを塔載し、AmazonのASAPストリーミング技術によって、通常ストリーミングサービスで起こりがちなバッファー遅延を起こすことなく、ビデオ ストリーミングが可能だ。

FireTVStick-Remote-LandscapeFire TV Stickでは、Netflix、Prime Instant Video、Hulu Plus、Twitch、WatchESPNを始めとする多数のサービスを箱から出してすぐ利用できる。Fire TV Remoteアプリが、Fire phone、Android、および近々iPhoneで提供され、Fire TVに導入されたのと同じ音声検索をFire TV Stickでも使える。Amazonは、無料Primeメンバーシップ1ヵ月分も付けている。アプリを使わずに音声検索を利用したいユーザーは、別売りの Fire TV Voice Remoteを29.99ドルで購入できる。

このFire TV Stickは、iOSおよびAndroidのタブレットやスマートフォンからYouTube、Spotify等のアプリを再生したり、Fire OSまたはAndroid端末の画面を完全にミラーリングすることができる ― Chromecastと同じだ。セカンドスクリーンとX線機能は、テレビでメインコンテンツが放映されている間に、補助的コンテンツをモバイル端末に送り 込む。

Amazonは、機能、価値の両面でChromecastに本格的戦いを挑む初めての会社になるかもしれない。しかし、実世界でどこまでできるかはこれからの勝負だ。

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Chromecast が画面ミラーリングに対応、大画面にキャスト可能!!

投稿日時: 2014年12月1日 投稿者: admin

Chromecast がついに Androidスマートフォンやタブレットからの画面ミラーリングに対応しました。

通知やボタンも含めてAndroidの画面をそのまま飛ばすため、Chromecastに対応しない動画サービスや、端末にローカル保存した画像、あるいはゲームなども大画面に映せます。 

AndroidからChromecast への画面ミラーリングは、6月の開発者イベント Google I/O 2014 で予告されていた機能。現在はベータ版の段階で、利用には対応するAndroid端末と、Chromecast アプリ v1.7以降が必要です。iOSでは今のところ利用できません(が、アップルはアップルで画面ミラーリングソリューションは以前から用意しています)。

Chromecast 1.7の配布はGoogle Playで始まっていますが、例によって全ユーザーから更新が見えるようになるまで数日かかります。

画面のキャスト機能を正式にサポートする端末は:

  • Nexus 4
  • Nexus 5
  • Nexus 7 (2013)
  • Nexus 10
  • Samsung Galaxy S4
  • Samsung Galaxy S4 (Google Play Edition)
  • Samsung Galaxy S5
  • Samsung Galaxy Note 3
  • Samsung Galaxy Note 10
  • HTC One M7
  • HTC One M7 (Google Play Edition)
  • LG G3
  • LG G2
  • LG G Pro 2
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パナソニックから新ビエラ4Kフラッグシップを発売!

投稿日時: 2014年12月1日 投稿者: admin

パナソニックは、4K対応ビエラの新製品発表会を開催しました。この中で同社の常務役員コンシューマーマーケティングジャパン本部 本部長の中島幸男氏は、地デジ特需以降販売が低迷するテレビについて、4Kで需要が回復するとの見方を示しました。

パナソニック、4K ビエラ フラッグシップ AX900

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46 枚

新しいビエラ、フラッグシップのAX900シリーズは、超大画面の85型、65型、55型の3サイズでオープン価格。店頭予想価格はそれぞれ、200万円前後、80万円前後、50万円前後。発売日は10月17日となります。

中島氏は「4Kビエラ史上最高画質、ダイレクト音声操作機能も搭載、使いやすさも格段に進化している」などと語りました。

テレビ販売の現状について中島氏は、

「テレビ販売は2011年の地デジ特需の反動で低迷を続けていたが、最近では大画面テレビを中心に下げ止まり傾向が見えてきた。テレビの買い換えを7年から8年とみると、来年あたりからテレビの売り上げは右肩あがりに伸びてくると予想できる。4K放送開始の2018年から2020年にかけては、東京オリンピックが起爆剤となり、800万台から1000万台市場への回復が期待されている」

と話しました。

また、回復傾向が見えてきた国内テレビ市場を牽引するのは4Kであるとし、2014年度23万7000台の予測を超えた伸びがあると説明。テレビ業界の直近の予測では、2014年度32万台へと大幅に上方修正されました。

さまざまなリサーチで4Kが予想以上にマーケットに受け入れられているとしており、中島氏は「今後、放送環境の整備にともない、ますますそのニーズは高まっていく。この伸びる4K市場でパナソニックは攻勢をかける」と話しました。


パナソニックでは5月、4KのAX800シリーズ5機種を発売し、4K動画撮影対応のデジタル一眼LUMIX GH4 や LUMIX DMC-FZ1000 、ウェラブルカメラ A500 といった4K撮影機器も投入しています。中島氏は「撮った4K動画を保存、再生できる4KのDIGAもつい先日、発表した。4Kで『撮る』『見る』『残す』を実現できるのはパナソニックだけ」とアピールしました。

機能説明を行ったホームエンターテイメント事業部の楠見氏はAX900について「ビエラの目指すものは『美しい映像』と『カンタン操作』でお客様の生活に新たな感動を加え、より豊かなライフスタイルを実現すること」とコンセプトを紹介。

AX800は、色再現性を高めた『ヘキサクロマドライブ』、暗部の表現力を高めた『暗部快調補正技術』、さまざまな映像を4Kに変換する際に必要な超解像技術『4Kファインリマスターエンジン』などで高い評価を得ているとし、「本日発表するAX900シリーズはこれらの技術にさらに磨きをかけ、ビエラ史上、最高画質を実現した」とアピールしました。

画質の進化ポイントは「明部」「暗部」の表現力、色の再現性、超解像技術の3点。

AX900シリーズでは、新たにパネル開口率の高い高輝度IPS液晶パネルを採用し、明部の表現力が向上しました。また楠見氏は高輝度LEDバックライトをパネルの直下に多数対置することで、高精細でありながら、A800シリーズの約2倍の高輝度化した点も説明しました。

新機能のダイナミックレンジリマスターについては「日差しなどの明るい映像をカメラで記録すると、非常に明るい光の部分は圧縮して記録するので、明るさも色も失われてしまう。そのため、人の目で見る光景よりもコントラストがない映像になってしまう。ダイナミックレンジリマスターはこの圧縮された映像信号から本来の明るさと色を復元。これまでのテレビでは表現できなかったメリハリのある映像を映し出す」と紹介。

次に暗部の再現性向上技術について。AX900ではバックライトをパネルの直下に配置し、映像に合わせて明るさをエリアごとに細かくコントロールするバックライトエリア制御を採用。「一般的な3×3で行われるエリア制御をAX900では5×5のエリア制御をすることで、バックライトの点灯が滑らかになり、光り方に不自然さがない、コントラストのある映像表現ができるようになった」としています。

色再現性については、AX800同様のECI98%の広色域で「加えてIPS液晶パネルの特徴である正面はもちろん、ななめ、上下から見ても色変化が少ない広視野角を実現し、ななめから見ても色彩豊かな映像を映し出す」と説明しました。

楠見氏は「AX800シリーズより搭載したヘキサクロマドライブは、赤、緑、青、3色に加え、補色であるシアン、マゼンダ、イエローの3色を色座標に加えることで、原色から中間色まで忠実に色を再現しています。これをAX900にも搭載していきます。液晶パネルは暗い部分の色再現が弱点でしたが、その暗部の色もカラーマネージメント回路により正確に再現できます」と製品をアピール。

またAX900シリーズはスーパーハイビジョン放送であらたに採用された信号規格「ITU-R BT-2020」に対応し、この規格にのっとった広い色域の映像信号を再現可能です。

進化ポイント3点目が、デジタル放送を4K高画質で見るために必要な超解像技術「4KファインリマスターエンジンPRO」。これはは従来の「4Kファインリマスターエンジン」を進化させたものです。

4Kコンテンツがまだ限られている現在、地上デジタル放送などのハイビジョン映像をいかに美しい4K映像にコンバートできるかが重要なポイントです。新エンジンでは3つのプロセスで4K映像にアップコンバートします。

  1. 入力された映像信号から、解像度や絵柄を判別。
  2. 適応型リマスター処理を行う。最適な超解像処理のために、さまざまな信号復元処理のパターンをモデル化する独自のアルゴリズムを作り上げました。太くなりがちだった細い絵柄もシャープに表現。
  3. 最後に適応型ディテール超解像。映像の絵柄に合わせて、ディテールが重視される部分、たとえば、模様がある部分では超解像処理を強めに、空などの変化が少ない部分はノイズを抑えます。

このような処理には非常に高い能力が求められ、AX900は高精度かつ、スピーディな処理を行うため、パナソニックではLSIを新たに開発しました。

AX800シリーズではマイク搭載リモコンで音声操作でき、AX900シリーズがさらにリモコンなしで直接テレビに話しかけるだけで操作できる「ダイレクト音声操作機能」を搭載。リモコンが手元になくても手早く電源を入れて番組選択したり、YouTube動画の再生などができるようになります。

またAX900シリーズでは、ハードディスクに録画した番組を外出先でスマホやタブレット端末で楽しめる機能がAndroidに対応。従来はiOS端末のみでした。

AX900シリーズの発売と同時に、55型(予想価格30万円)、40型(予想価格20万円)、48型(予想価格25万円)の4KスタンダードモデルAX700シリーズを投入。発売日は10月17日。AX700シリーズは画質面ではAX900より一世代劣る「4Kファインリマスターエンジン搭載」となりますが、リモコンによる音声操作が可能です。

発表会後半には、ビューティフルジャパンアンバサダーの綾瀬はるかさんが舞台に登場。「子供たちの成長する姿を見て、オリンピックを応援したいなぁと思います。スポーツ競技はすごく人の心を揺さぶって感動させることがあるんですけど、同じように演者の仕事も見ている人の心を揺さぶれるので、そういう仕事をしていきたいと思っています」と、パナソニックがスポンサー支援する東京オリンピックに向けたメッセージを残しました。

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