Engadget Japanese 公式 YouTube チャンネルより。XYZプリンティングジャパンから4月16日15時に発表された3Dプリンター『ダヴィンチ Jr. 1.0』の実機動画レビューをお届けいたします。価格は税込4万9800円で、販売開始は4月下旬予定。
動画は以上。チャンネル登録者にはなにやら内緒のプレゼントもやっています。
Engadget Japanese 公式 YouTube チャンネルより。XYZプリンティングジャパンから4月16日15時に発表された3Dプリンター『ダヴィンチ Jr. 1.0』の実機動画レビューをお届けいたします。価格は税込4万9800円で、販売開始は4月下旬予定。
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Googleが特設サイト「Inside Abbey Road」を開設、英国の アビー・ロード・スタジオ 内部を公開しました。ビートルズやピンク・フロイドら伝説のロックバンドが愛用したスタジオを自由に見学できます。
アビー・ロード・スタジオが開かれたのは1931年11月12日。当初は EMI スタジオと呼ばれ、当時最新の録音機材を揃えたスタジオでした。60~70年代以降はビートルズやピンクフロイドらがアルバム制作のメインスタジオとして使用するなど、数多くの名盤を生み出しました。さらに80年代以降は『レイダース/失われたアーク』、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』、『エイリアン2』 といった映画音楽の分野でも重要なスタジオとしても使われるようになりました。
またビートルズ解散後のポール・マッカトニーがプライベートスタジオ建設の際、アビー・ロードの第2スタジオを再現したエピソードもファンには知られた話となっています。
Googleが公開した特設サイトでは、普段は一般に公開されていないアビー・ロード・スタジオ内部をストリートビュー方式で自由に見てまわれます。第1~第3まであるレコーディングスタジオ内には動画や画像などのアイテムが配置してあり、それらをクリックすることで関連情報を見られるしくみ。たとえば、第1スタジオでは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』録音風景の動画、レコーディング中のビートルズの画像などが配置されています。第2スタジオではロックバンド OASIS のセッション風景、第3スタジオではサム・スミスのライブ・パフォーマンスなども見られます。
スタジオ内の機材を使ったミニゲームも用意してあり、たとえばヴォーカルトラックにエフェクトをかけたり、ミキサー卓で4トラックの素材を使ったミックスダウンなどが体験できます。ほかにもミニゲームは配置されているので、隅々まで探してみるのも面白そうです。
本当のツアーのように順を追って回りたい人には、スタジオのプロデューサーやエンジニア、DJによるスタジオ・ツアーがおすすめです。施設内をめぐりながら、映画音楽やアーティストの録音エピソードからスタジオ以外の小さな録音ブース、機材などの解説を楽しめます(ただし音声は英語)。
ツアー中でも配置されたアイテムは見ることができます。第1スタジオのツアーではコントロールルームでジェイ・Zとゼイン・ロウによる対談の動画が見られました。なおこの二人、現在は TIDAL とアップルでそれぞれ音楽ストリーミングサービスに関わっています。
各所における音も、たとえばミュージシャンが演奏している場所でアングルを変えるとそれに合わせて音の聞こえる方向が変わったり、スタジオとヴォーカルブースでは音の残響が変化するなど臨場感を与えています。スタジオ内を見て回るときはヘッドホンをしておくと、より楽しめそうです。
ちなみに、アビー・ロード・スタジオを所有する EMI は、かつてはビートルズやクイーンといった大物アーティストが所属し、ユニバーサル、ソニー、ワーナーに比肩する巨大レコードレーベルでした。しかし2007年の世界金融危機のあおりを受けて経営が悪化、2011年にはレコード部門をユニバーサルに、音楽出版部門をソニーに買収されるに至っています。アビー・ロード・スタジオも現在はユニバーサルミュージックの所有となっています。
アップルはApple Watchの公式サイトから「4月24日発売」の記述をひっそりと削除しました。削除した理由は公式サイトには記述がありません。またアップルの広報担当者は発売日の店頭販売について『少なくともアップルストアでは行わない』と話します。
(変更前のトップページ)
これまでApple Watchのトップページには『4月24日発売』とありましたが、現在は『その時がやってくる』というフレーズに置き換えています。
置き換えた理由はわかりませんが、考えられる理由は発売日の4月24日にApple Watchを入手できるユーザーに限りがあるということ。アップルオンラインストアを覗いてみると出荷予定は軒並み4〜6週後。なかには6月や7月出荷予定のモデルも存在します。
この件についてアップルの広報担当者に問い合わせると『発売日はこれまでの発表通り4月24日で変わらない』とのこと。また発売当日のApple Watchの店頭販売については『少なくともアップルストアでは行わない。伊勢丹さんやソフトバンクさんなどが行うかはこちらで把握しておらず、各店舗に問い合わせて欲しい』と話します。
少なくともApple Watchの発売日が変更されわけではなく、アップルストアでは店頭販売は行わないものの、他の店舗では4月24日より店頭販売が行われる可能性もあるようです。
Apple Watchは組み合わせにより全38モデルと豊富なラインナップをそろえ、アップルいわく「最もパーソナルなApple」を象徴します。Apple Watchの製品群は、Standard、Sport、Edition(高級版)の大きく3つに分かれ、大きさは38mm と 42mmの2種類。販売価格は4万2800円〜218万円と幅があります。
『Apple Watch』の試着&予約受付がApple Storeおよび新宿伊勢丹店などで本日から始まります。組み合わせにより全38モデルと豊富なラインナップを擁し、アップルいわく「最もパーソナルなApple」を象徴するバリエーションを展開します。国内販売は4月24日予定。全モデルの一覧と価格をまとめました。
Apple Watchの製品群は、Standard、Sport、Edition(高級版)の大きく3つに分かれ、大きさは38mm と 42mmの2種類。販売価格は4万2800円〜218万円と幅があります。
Standardはボディの素材にステンレススチー ル、Sportは軽量なアルミ合金、高級路線のEditionは18Kゴールドを採用。ディスプレイはStandardとEditionがサファイアクリスタルで、Sportは軽量なIon-Xガラスを採用します。価格はSport、Standard、Editionの順で左から右に高くなります。
動画:Apple Watchの使用感、操作感良好もAndroidスマートウォッチとの違い薄く
本日4月10日より試着や予約が可能。店舗はApple Storeや新宿伊勢丹新宿店内のApple Watch専門店「Apple Watch at Isetan Shinjuku」、ソフトバンク銀座、ソフトバンク表参道など。なお予約開始は16時1分からです。
Apple Watch (Standard)は、鏡面仕上げを施したステンレススチールケースにサファイアクリスタルのディスプレイを採用。バンドにはレザー、リンクブレスレット、ミラネーゼループ、フルオロエストラマーのスポーツバンドを揃え、全20モデルを用意します。
価格は、
スポーツバンド採用モデルが 6万6800円 / 7万1800円
クラシックバックルおよびミラネーゼループ採用モデルが 7万7800円 / 8万3800円
モダンバックル採用モデル(38mmケースのみ)が8万9800円
レザーループ採用モデル(42mmケースのみ)が8万3800円
リンクブレスレット採用モデルが11万3800円 / 11万9800円
スペースブラックリンクブレスレット採用モデルが12万6800円 / 13万2800円
ケースとバンドの組み合わせは以下のとおりです
Apple Watch SPORT は、ケースの材質に酸化皮膜処理を施したアルミニウム素材を採用、ION-X強化ガラスのディスプレイで耐衝撃性能を高めています。バンドは柔らかく耐久性も高いフルオロエストラマー樹脂素材。
価格は38mmケースが4万2800円、42mmケースは4万8800円。
すべてに38mmケースと42mmケースを用意するため、ケースとバンドカラーの組み合わせにより、以下の10モデルをラインナップします。
限定のApple Watch エディションは8モデルを用意し、18Kケースとサファイアクリスタルのディスプレイを備えます。
価格はスポーツバンド採用モデルが128万円 / 148万円、モダンバックル採用モデルが218万円(38mmケースのみ)、クラシックバックル採用モデル(42mmケースのみ)が188万円。
ケースとバンドの組み合わせは以下のとおり。
Apple Watchのバッテリーは通常使用で18時間駆動。充電は電磁誘導の磁石コネクタ式
Apple Watchは省電力モードで72時間時計表示、バッテリー詳細。通話3時間、80%充電に1.5時間
Apple Watch は国内で4月24日発売予定。なお高級路線 Apple Watch Editionの218万円という価格は一般市民にはとても手が届きません。なおApple Watchは技術進歩が著しいウェアラブルデバイス。5年も経てば型落ちというリスクも考えられ、Apple Watch Editionが一般的な高級腕時計と同じように十数年と価値を保ち続けられるのか気になります。
Googleが世界の博物館・美術館と協力して、文化財の高精度3Dモデル約300点をオンラインで無料公開しました。
含まれるのは古代の呪具や祭具、ギリシア・ローマの彫刻、近現代の美術品から動物の頭骨まで。3Dモデルはマウスやタッチでぐりぐりと回して好きな方向から鑑賞でき、博物館の収蔵品として詳しい説明も参照できます。
Google は各国の博物館や大学、研究機関との協力のもと、絵画や写本などの資料や史跡、歴史的建造物などを高精度にデジタル化する文化保全プロジェクト Google Cultural Institute を運営しています。今回の3Dモデルもこの Google Cultural Institute の活動です。
今回の3Dモデルを提供した博物館・美術館は以下の6館。リンク先でフィルタした結果が見られます。
Google は今後も各国の関係機関と連携して、文化財の3Dモデル化を進める予定です。
Chromeの新規タブに世界の名画やアート作品を表示する拡張機能 Google Art Project も、Google Cultural Institute によるデジタル化の成果のひとつです。
4月10日まで開催中のディスプレイ見本市 ファインテック ジャパンより。中国の液晶メーカーBOEは、透明液晶ディスプレイを冷蔵庫に採用するデモを実施しています。BOEはこの液晶パネルをすでに量産しており、冷蔵庫を含めさらなる活用例を模索します。
BOEは中国に拠点を置く大手液晶ディスプレイメーカーです。
同出展は、BOEが中国で市場投入している「透明液晶ディスプレイ」を冷蔵庫のドアに採用したデモ。透明液晶ディスプレイ自体は目新しい技術ではありませんが、本製品の特徴はマルチタッチに対応し、インターネットに接続して動画を含むインタラクティブな情報表示が可能な点。ガラス越しに食品が透けて見えるなか、天気予報や動画を見たり、デジタルの付箋に手書きのメモを残せます。
表示解像度は1960 x 1080ピクセル。マルチタッチは赤外線方式を採用します。
またBOE担当者によると、他社製の透明液晶ディスプレイは透過率が4〜5%ほどですが、本製品は9%を達成しより透明に見えるとしています。
(展示の特徴)
(付箋に手書きでメモ)
(ナイトモードを選ぶと黒色表示で完全不透明に)
(食品の情報を表示した様子)
なおBOEは中国の家電大手ハイアールと提携し、透明液晶ディスプレイのさらなる活用例を模索中。具体的には百貨店のショーケースや車のフロントガラス、レストランの窓ガラスなど。また暗い色を表示すれば光を遮るため「窓ガラスに使えばカーテンが要らなくなる」と担当者は話します。ブース来場者からは「コンビニの冷蔵庫にこれを使えば面白い」との感想も寄せられていました。
気になるのは価格ですが、担当者によれば製造に特別な技術は不要で、通常の液晶ディスプレイに比べて格段にコストが高くなることはないそうです。
映像作品などで未来的な演出としてよく登場する透明ディスプレイですが、2015年現在あまり普及は進んでいません。しかし見本市会場では業界関係者の注目を集め、周囲には人だかりができていました。大型ディスプレイによるデジタルサイネージが急速に普及したように、ガラス窓のディスプレイ化も店舗向けなどで意外と普及するかもしれません。
BOEはこのほか、医療用の98インチ8K液晶ディスプレイを展示。178°の範囲でどの角度から見てもコントラストが変わらない広視野角が特徴。またフレームを白くし、手術室への設置がスムーズになるように軽量化。高さも調節可能です。担当者は医療向け8Kディスプレイの利点として『8K解像度で手術の様子を映すと先生が手術をしやすくなる』と語りました。
DJI が空撮ドローンPhantomシリーズの新製品 Phantom 3 Professional / Phantom 3 Advanced を発表しました。
4KまたはフルHD動画対応のカメラを電動ジンバルに最初から搭載するほか、GLONASS対応の高精度GPS、画像センサによる精緻な屋内飛行対応、720p主観映像のストリーミングやYouTubeへの中継など、従来製品から大幅にパワーアップしたモデルです。
価格は 4K 30fps動画まで対応のPhantom 3 Professional が1259ドル、フルHD 60fpsまでのPhantom 3 Advanced が999ドル。
DJI製品としてはビギナー向けながらプロの空撮にも使われるPhantomシリーズは、これまで GoPro など他社製のカメラを組み合わせるカメラ無しモデルと、最初からカメラを搭載する 〜 Vision モデルが用意されていました。
新たに発表された Phantom 3 Professional / Advanced は、ともに電動ジンバルに最初からカメラを搭載しています。プロは4K 30fpsまで、アドバンストはフルHD 60fpsまでの動画撮影に対応します。静止画はどちらも12Mピクセルまで。
レンズは画角94度、F2.8。従来モデルの2 Vision+より画角が狭くなったため像の歪みは抑えられ、脚が写ってしまうことも防げます。
Phantom 3は4KやフルHDでの動画撮影に加えて、720p解像度のストリーミングに対応。機体とリモートコントローラのあいだで直接通信するため、FPV用に追加でWiFi接続の必要はありません。
リモートコントローラにスマートフォンやタブレットをUSB接続して主観映像を表示できるほか、アプリからスマホのネットワークを介してYouTubeにリアルタイムで中継も可能です。
飛行とナビゲーション機能ではGLONASS対応の高精度GPSと、屋内飛行時の安定性を向上させる専用カメラセンサを搭載。
GPSにより、リモコンとの通信が途絶えた際に自動的に発信位置に戻る機能にも対応します。画像センサによる安定は Parrot製ドローンでおなじみの機能。画像処理から姿勢や位置を認識し機体を安定させることで、屋内でも低い高度のホバリングや、滑らかな飛行ができます。飛行時間はバッテリーひとつで約23分。
このほかモバイルアプリ側もパワーアップし、飛行の日時や場所とその時の映像をリストで一覧できるフライトログ、実際に飛ばさずゲームのように画面上で仮想練習できるフライトシミュレーター、進化した動画編集などの機能に対応します。
DJI Phantom 3 は4K動画対応のProfessionalが1259ドル、フルHD動画までのAdvancedが999ドル。海外では近日中に発売予定です。
NTTドコモは、定額制動画配信サービス dTV(でぃーてぃーびー) に対応したセットトップボックス『dTVターミナル』を4月22日に発売します。テレビのHDMIに繋ぎ、大画面でdTVのコンテンツを視聴可能。専用リモコンも付属します。
dTVは、ドコモとエイベックスが提供する定額制の動画配信サービス。キャリアフリーを掲げ、ドコモ以外のユーザーも利用できます。月額500円で映画・TV作品・アニメ・音楽など約12万作品のラインナップが見放題。
dビデオは4月22日から「dTV」にリニューアル。起動後すぐに動画を再生するUI搭載、独自コンテンツ拡充
dTVターミナルは、この「dTV」および「dアニメストア」を視聴するためのセットトップボックス。テレビとはHDMIで接続します。
主な仕様は、OSにAndroid 4.2 JellyBean、プロセッサにはHi3719C(2コア 1.5GHz)を採用。
ネットワーク機能は Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz帯のみ)、有線LANは10/100 Base。その他入出力は光デジタル音声出力、USB 2.0、microSDなど。
本体サイズは10cm x 10cm x 0.22cm。質量は214gです。専用リモコンも付属します。
なおdTVの視聴にはdocomo IDが必要ですが、dTVターミナルはIDとパスワード入力を省略できる機能を備え、テレビをつけるだけでdTVやdアニメストアのコンテンツを視聴可能。また外出中にスマートフォンやタブレットで見ていた作品の続きを視聴することも可能です。
dTVターミナルは全国のドコモ取扱店およびドコモオンラインストアにて4月22日発売予定。
また発売記念キャンペーンとして、2015年4月22日〜2016年3月31日の期間中、dTV契約者でdTVターミナルを購入しデバイス登録した先着30万名に、dTV専用のレンタルクーポンを毎月1枚(500円相当)を最大14ヶ月間プレゼントします。
インテルが CES 2015 で発表した HDMI 端子に差し込む小型 PC「Compute Stick」を国内発表しました。発売時期は4月下旬。Windows 8.1 搭載モデルの販売はアイ・オーデータ機器や、PCショップ「ドスパラ」を展開するサードウェーブデジノスらが担当します。
幅37 x 奥行103 x 高さ12mm、重さ54gの小さな筐体には 4コア4スレ 1.33(最大1.83)GHz駆動のAtom Z3735F SoC を採用。2GB RAM、32GBストレージ、microSDXC スロット、標準 USB 端子、マイクロ USB 端子を備えます。ほか 802.11g /n WiFi や Bluetooth 4.0 に対応します。
本体は HDMI 端子でテレビなどと接続しますが、電源を別途専用のミニUSB 端子から供給するところは Chromecast など、ほかの HDMI スティック型端末と同様の手法です。
OSはWindows 8.1 搭載モデルとLinuxモデルがあり、LinuxモデルはRAMが1GB、ストレージが8GBに減らされています。
販売担当企業のひとつアイ・オーデータ機器では、「Compute Stick」の Windows 8.1 with Bing 32bit 搭載モデルを型番「CSTK-32W」で4月末発売予定。オープン価格ですが、予想実売価格は税別2万500円前後。アイ・オーの直販サイトではすでに予約を受け付けています。
アイ・オーでは液晶ディスプレイ LCD-MF243XDB や無線キーボード/マウス 2FL-00033 をセットにした「CSTK-32W/WD」、液晶ディスプレイのみセットの「CSTK-32W/D」なども5月中旬より発売予定です。
一方、PC ショップ「ドスパラ」の販売サイトではWindows 8.1 with Bing 32bit 搭載の「Compute Stick」を4月下旬より受注開始。税別価格は2万780円としています。
HDMI 直挿しのスティック型コンピュータとしては Windows/ Android /Linux それぞれよく似通った仕様のものがすでに販売されています。マウスコンピューターはいち早く2014年末にWindows 8.1 with Bing 搭載の m-Stick を発売しており、4月1日にはほぼ同じ仕様のシリーズ最新モデル「MS-PS01F」を発表しています。こちらは税込価格2万800円で、4月下旬発売です。