世界どこでも日本のテレビを見る。レンタルビデオをネットで楽しむ

※ 海外で日本のテレビを視聴 ※

世界どこでも日本のテレビを見る。レンタルビデオをネットで楽しむ

メインメニュー

メインコンテンツへ移動
サブコンテンツへ移動
  • ホーム

月別アーカイブ: 2013年9月

HDMI接続でMHL対応のAndroidスマートフォンとTVを連携!大画面で写真や動画を楽しむ方法

投稿日時: 2013年9月29日 投稿者: admin

Androidスマートフォンの画面とテレビの大画面が見事にリンク!

Androidスマートフォンの画面とテレビの大画面が見事にリンク!

Androidスマートフォン(以下、スマートフォン)内の動画や写真をTVに表示する方法はいくつかあり、その中には簡単にできる方法もあります。

 

これができれば、写真や動画も大画面で見られて、ゲームだって楽しめる。夢のようなスマートフォンライフを手に入れられます!

 

※更新:2013年5月17日に記事を更新しました。

 

HDMIを使ってTVへ出力する

お使いのスマートフォンに、USB端子とよく似た端子は付いていませんか?スマートフォンには、HDMI端子を備えたモデルがいくつかあります。TVとレコーダーなどのAV機器を繋ぐ、あの端子と基本的には同じものです。

 

ところが最新端末に変更してみると、HDMI端子がない! TVに出力できなくなっちゃった…と残念に思うかもしれませんが、心配いりません。

 

最近端末の多くは、MicroHDMIの代わりに「MHL」という機能が搭載されていて、HDMI以上に便利にTVと連携できるようになっているのです。

 

従来の端末はUSB端子のほかに、HDMI端子を搭載していることが多かった…

従来の端末はUSB端子のほかに、HDMI端子を搭載していることが多かった…

 

端末にHDMI端子が付いていなくても、大画面で楽しめます。詳しくはこちらをご覧ください。

  • DLNAを使ってAndroidスマートフォンとTVを無線で連携!大画面で写真や動画を楽しむ方法

 

MHLってなに?

MHLとはMobile High-definition Linkの略で、米Silicon Image社が開発した携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェースです。

 

最新端末は、MHL機能でUSBから映像を出力し、大画面に表示可能

最新端末は、MHL機能でUSBから映像を出力し、大画面に表示可能

Silicon Image社は、HDMIの規格を策定した企業のうちの1つで、MHLはHDMIをさらに発展させた規格なのです。

 

スマートフォンの場合、専用のMicroHDMI端子を搭載しなくても、Micro USB端子を使って映像を伝送することができます。

 

MHLケーブル、変換アダプタを用意する

スマートフォンとTVを接続するために「Micro USB → HDMI」に変換するケーブル、変換アダプタを用意しましょう。

 

Micro USBをHDMIに変換するケーブル。端末とTVを直接接続できる

Micro USBをHDMIに変換するケーブル。端末とTVを直接接続できる

 

どちらも1,500円程度で購入することができます。

 

MHL変換アダプタ。HDMI端子があり、HDMIケーブルを接続して使う。比較的、安価で購入できる

MHL変換アダプタ。HDMI端子があり、HDMIケーブルを接続して使う。比較的、安価で購入できる

 

多くのPC関連機器メーカーから発売されていますが、選択には注意が必要です。対応する端末が案外、商品によって異なるのです。

 

ほとんどの場合、商品のパッケージに対応機種が表記されているので、確認して購入するのがいいでしょう。

 

MHLケーブル、アダプタともに、対応機種が商品によってバラツキがある。ことにMHLに対応し始めた頃のGALAXYシリーズは注意が必要。確認してから購入しよう

MHLケーブル、アダプタともに、対応機種が商品によってバラツキがある。ことにMHLに対応し始めた頃のGALAXYシリーズは注意が必要。確認してから購入しよう

 

店頭で確認できない場合は、メーカーサイトをチェックしたりネットの掲示板やクチコミなどで動作状況を調べてから購入するようにしましょう。

 

andronavi STOREおすすめのHDMI変換ケーブルはこちら

ストアでもHDMI変換ケーブルを取り扱っています。6ヶ月の保証期間を備え、メス形状に変換できるアダプタ付きです。

 

 

MHLをTVのHDMI端子、さらにUSB端子に接続

変換ケーブル、アダプタの画像を見ておわかりのように、どちらにもスマートフォンとTVを接続するMicro USB端子とHDMI端子の他、Micro USBのメス端子が付いています。

 

実は、変換ケーブル、アダプタの多くは電源を接続する必要があり、そのためにメス端子が搭載されているのです。ここに、スマートフォンに付属しているMicro USBケーブルなどを使って電源やPCなどのUSB端子と接続し、電力を供給します。

 

最近のTVには録画用HDDを接続するためのUSB端子が搭載されているモデルがありますが、そこから電源を供給することもできます。

 

スマートフォンをTV(HDMI端子)に接続。ケーブル、アダプタのMicro USB端子のメス側もUSB端子に接続して電源を供給する。スマートフォンの電源につなぐほか、PCのUSB、TVのHDD用USB端子でもOK

スマートフォンをTV(HDMI端子)に接続。ケーブル、アダプタのMicro USB端子のメス側もUSB端子に接続して電源を供給する。スマートフォンの電源につなぐほか、PCのUSB、TVのHDD用USB端子でもOK

 

スマートフォンをTVに接続

あらかじめTVにHDMI端子を、Micro USBメス端子とUSBを接続しておき、最後にMicro USBオス端子と接続します。

 

通常、それで問題なく認識され、TVにスマートフォンの画面が映し出されますが、機種によってはうまく認識されない場合もあり、その場合は接続する順番を変えて試してみてください。

 

スマートフォンがスリープ状態で接続しなければ、認識されにくい機種もあるようです。接続されると、機種によっては画面サイズの設定も可能です。

 

テレビ画面。接続すれば認識され、映像が出力される。ホーム画面もそのまま(上)機種によっては、画面サイズの調節もできる(下)

テレビ画面。接続すれば認識され、映像が出力される。ホーム画面もそのまま(上)機種によっては、画面サイズの調節もできる(下)

 

TVにもMHL対応機種がある

MHLは、HDMI入力のあるTVであれば、1,920×1,080のHD対応TVでなくても、自動的に画面サイズが調整されて画面が表示されます。ところが最近のTVには、MHL対応と銘打ったモデルもあります。

 

これらは、非対応モデルとどこが違うかと言えば、リモコンです。MHL対応モデルのTVなら、TVのリモコンを使ってスマートフォンを操作することができます。

 

MHL対応TVなら、TVのリモコンでスマートフォンを操作できる

MHL対応TVなら、TVのリモコンでスマートフォンを操作できる

 

ただし、MHL対応のTVはまだ数が少なく新しい機種に限られます。長いケーブルが用意できれば、スマートフォンで操作する方が便利に使えそうですね。

 

普通のTVがスマートTVに変身

MHLで接続するとスマートフォンの画面がそのままTVに出力されます。つまり、スマートフォンをそのままTVサイズで楽しむことができるのです。

 

大画面でゲームをするもよし、撮影した写真や動画をみんなで見ることもできます。

 

ゲームを大画面で表示。音楽、動画、Webサイトなども大画面で楽しめる

ゲームを大画面で表示。音楽、動画、Webサイトなども大画面で楽しめる

 

さらにGoogle Playの映画レンタルサービスを利用することも可能です。

 

スマートフォンでレンタルした動画を、リビングでみんなで楽しむことができます。変換ケーブル、アダプタを用意するだけで、いつものTVがスマートTVに大変身!これって結構、おトクじゃないでしょうか。

 

Google Playの映画は、大画面で見てこそ楽しめる。DLNA機能でPCやBDレコーダーなどと連携も可能なスマートTVに変身

Google Playの映画は、大画面で見てこそ楽しめる。DLNA機能でPCやBDレコーダーなどと連携も可能なスマートTVに変身

 

 

使用したHDMI変換ケーブル・アダプタはこちら

本記事で使用したケーブル・アダプタは下記の通りです。機種ごとに公式対応のものがあればそれを、また記事中の写真のように対応機種として明記されているものを確認しながら探してみてくださいね

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

テレビ番組海外輸出を目指す民間組織が発足

投稿日時: 2013年9月29日 投稿者: admin

日本のドラマやバラエティー番組などを海外に輸出するための民間組織が新たに発足した。

26日に設立発表会が開かれたのは、放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)。日本テレビなど15の企業・団体が共同で設立し、式典には新藤総務相やクールジャパン戦略担当の稲田大臣も出席した。

BEAJには、放送コンテンツの海外展開により、日本企業や製品ひいては日本そのものに対するイメージ・信頼性を高め、貿易や日本への観光を促進する狙いがある。

BEAJとしては、各国のテレビ局に放送時間の枠を確保し、日本のテレビ番組を普段から見てもらうことを目指すという。関係者は「まずは今年度中にタイとミャンマーで日本では放送済みのドラマを放送したい」と話している。

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

五輪招致活動で活躍の佐藤真海選手、宮城・気仙沼市の母校で講演

投稿日時: 2013年9月24日 投稿者: admin

2020年東京オリンピックの招致活動で活躍した、パラリンピック陸上女子の佐藤真海選手(31)が24日、宮城・気仙沼市の母校で講演を行った。
佐藤選手は、9月7日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれたIOC(国際オリンピック)総会で、最終プレゼンテーションを行い、東京オリンピックの開催決定に貢献した。
その佐藤選手が24日、気仙沼市にある、母校の気仙沼中学校を訪れた。
佐藤選手は「みんなの前に立って、そして報告できること。そして、少しでも元気を届けられることを、すごくうれしく思います」と話した。
生徒や地元住民など、およそ400人が集まる中、佐藤選手は「1つのものを目指すのは、素晴らしいことです。希望を持って、共に頑張りましょう」と話し、生徒たちにエールを送った。

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

半沢直樹のヒットは、テレビ番組にはマーケティングが要らない、ではなく、その考え方を変えなきゃ、ということじゃないかな

投稿日時: 2013年9月24日 投稿者: admin

『半沢直樹』がついに終了した。視聴率はどうやら”ミタの最終回”を超えたらしい。期待通り、歴史的ヒット作となった。

これまであらゆるメディアを賑わせてきたわけだが、最終回がまた物議を醸した。微妙な終わり方だ。これまでファンタジーと言われるほど現実にはありえないカタルシスをもたらしてきたのが打って変わって、現実的な苦い結末。苦渋の決断か、周到な計算かはわからないが、賛成反対含めてこの一日間だけでもたくさんの言論が飛び交ったのは、よい展開だと思う。続編ドラマなのか映画化なのかわからないが、このままでは終わらせないぞという、作り手視聴者双方の気持ちがまだしばらく世の中を漂いそうだ。
このドラマの空前のヒットをもって「テレビはダメになってなんかない」と喜ぶ人も多い。また一方で、テレビにネガティブなことを言いたい人たちは「面白い番組を作れば視聴率がとれる。テレビ局は面白い番組を作る意志をなくしていたのだ」と揶揄する。「テレビはこう作ればいい、というマーケティングに頼ってばかりだからダメだったのだ」それは正しいとは思うが、そのまんま受けとめていいのかなとも思う。

30,000回以上RTされて話題になった@ide_jp さんの投稿画像

『半沢直樹』は結局、ずーっと視聴率が上がり続けた珍しいドラマだった。これは4月クールでのフジテレビ『ラスト♡シンデレラ』と似ている。こちらは、一度だけ下がったがそれを除くとずーっと視聴率が上がり続けた。ただし水準が全然ちがう。『ラスト♡シンデレラ』では13.3%が17.8%に上がっていった。『半沢直樹』は19.4%が42.2%にまでなったので、20%以上ちがうのだ。

先日、十数名の大学生を相手に一日講師をやった。その時にテレビ番組について聞いてみると、まずあまりテレビを観ていない。週にいくつか観る番組がある。それ以外は観ない。これがぼくたちテレビっ子世代との圧倒的なちがいだと思う。テレビっ子は朝起きてから夜寝るまで、家にいる間はテレビをつけっぱなしにする。いまの若者はそうではない。

『半沢直樹』について聞いてみると、10人中7名が観ていた。面白いのが、えらく熱いのだ。ここがすごい、こないだの回はここがよかった!なんてことを熱く語ってくれる。彼は日曜9時になるとテレビの前に座り、終わるとさっさと自分の部屋に戻るのだそうだ。

『半沢直樹』はどうやら、ふだんテレビをあまり観ない層を巻き込むことに成功したらしい。聞いたところでは、世代別視聴率でM1(男性・20〜34才)もけっこう観ているそうだ。

ドラマの視聴率は、いやもっと言えばテレビの視聴率は、基本的に高年齢層、そして女性に支えられている。その対局にいるのが若い男性で、視聴率が高い番組でも中身をひもとくと彼らはあまりいない。深夜のバラエティくらいで、ドラマなんかほとんど観ていないのだ。

そんな彼らが『半沢直樹』だけは観ている。これはどういうことだ。このドラマはふだんテレビをあまり観ない層を惹きつけているのだ。単純に「ほら、ほんとうに面白いものを作ればみんな観るんだよ」と受けとめればいいのだろうか。

ふと思い出したのが最近読んだ記事。ハフィントンポストに載っていた遠藤さんのインタビュー記事だ。

遠藤さんは、角川アスキー総研の主席研究員。でもぼくにとっては80年代に「東京おとなクラブ」を編集していた大尊敬している”元祖おたく”だ。まあ、ぼくにとっての遠藤さんのことはまた別の機会に置いといて、遠藤さんのアスキー総研はここ数年1万人を調査して「メディア&コンテンツサーベイ」をまとめている。

その調査から最近の激変ぶりを感じとっていることがインタビュー記事に書かれている。20代前半女性が一日3時間以上スマートフォンを利用している。いくらなんでも長すぎないかと議論になったが、間違いではない。それを受けて「たった5年か、あるいは3年くらいでできあがったライフスタイルの中で、いまの日本人は暮らしているわけですが、いままでの常識とは違うことが起きている。」と感じたそうだ。

また、あるコンテンツのファン層を見ていくと、世代や性別で切っても意味がなくなってきている。どの世代にもファンがいるからだ。だからF1だM1だという世代性別でなく、”『宇宙兄弟』のファン”などとコンテンツで切った方がよほどいいのだと。これも常識と違う変化だ。

メディアと人びとの関係において、いままでの常識と違うことが起きている、のだ。

だからさっきのテーゼ、『半沢直樹』のヒットから言えること。「ほんとうに面白いものを作ればみんな観るんだ」は少し解釈を変えた方がいいのかもしれないのだ。

「ほんとうに面白いものを作ればみんな観る、ようになってきたのだ」と。

『半沢直樹』という、面白いドラマが放送されればいいのだ、ということではなく、それが他ならぬ2013年だったから、なのだと思う。2010年でも2015年でもなく、2013年の『半沢直樹』だからヒットしたのだろう。

また、ここでいう「ほんとうにおもしろい」とは、「型破りの銀行員が不正に立ち向かう」ことではないだろう。みんなわかっていることだが、二匹目のドジョウを狙って「型破りの商社マンが国際社会で悪と対峙する」話をドラマにすればいいってことじゃない。

ひとつここでの「ほんとうにおもしろい」のファクターをとり出すとしたら、「暑苦しいほどの熱さ」なのかもしれない。『半沢直樹』そのものがそういう物語なのだが、これを暑苦しいほど熱く演じ、暑苦しいほど熱く演出した。(そう、珍しく、演出にスポットライトが当たった)このドラマの最大の魅力はそうした、作り手の熱い熱い思いだったのではないだろうか。そしてそうした”思い”が、これまでの電波だけでは伝わりきれなかった。中身としても伝わらなかったし、限られた対象にしか伝わらなかった。それが遠藤さんの言う「常識と違うことが起きている」中で、伝わるようになってきたのではないだろうか。

このドラマの話題は、雑誌の中吊りやネットニュースの見出しでも錯綜し、それをソーシャルメディアがつなぎ、拡散していた。「熱さ」がばああーっと広まって伝わるようになってきたのだ。それこそが「常識と違う」変化の正体なのではないかと考えている。

何かまたもやもやしたことを書いてしまったけど、見えてきつつあると思うんだよなあ。

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

「半沢直樹」関東の視聴率42.2% ピーク時46%超

投稿日時: 2013年9月24日 投稿者: admin

 TBS系で22日夜に放送されたドラマ「半沢直樹」の最終回の平均視聴率が、関東地区で42・2%だったことが、ビデオリサーチの調べでわかった。ドラマの視聴率が40%に達するのは、2011年12月に放送された日本テレビ系「家政婦のミタ」最終回(40・0%)以来となる。

「半沢直樹」は、堺雅人さん演じるバブル期入社の銀行マンが、理不尽な会社組織や上司に立ち向かっていく物語。池井戸潤さんの小説が原作で、「倍返しだ!」という主人公のせりふも話題になった。瞬間最高視聴率は午後10時17分の46・7%で、半沢が頭取から子会社への出向を告げられた場面の直後だった。

ビデオリサーチによると、オンライン調査が始まった1977年以降に放送された民放ドラマのレギュラー番組の視聴率(関東地区)では、「積木くずし」「水戸黄門」「女たちの忠臣蔵」に次いで4番目の高さ。平成の民放ドラマではトップとなった。

関西地区の視聴率は45・5%、名古屋地区41・8%、北部九州地区は37・1%だった。

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

テレビに挿すだけでネットが見られるGoogle「クロムキャスト」がもたらすもの

投稿日時: 2013年9月9日 投稿者: admin

GoogleTVのリベンジ商品「クロムキャスト」

先週、Googleはテレビでネットが見られるChromecast(クロムキャスト)という小さなハードウェアを発表しました。

https://plus.google.com/+JeffJarvis/
https://plus.google.com/+JeffJarvis/

USBスティックのような形をしたクロムキャストは、テレビのHDMIポートに差し込むだけ。見たいコンテンツをモバイルアプリで選べばWi-Fi経由でテレビに映すことができます。(日本での発売は未定)

これによって、これまで一人で見ていたネットコンテンツを家族や友達とリビングルームで一緒に見たり、お気に入りのYouTube動画を大画面で楽しめるようになるというわけです。

米Google、新型「Nexus 7」、Android 4.3、Chromecastの3製品を発表

グーグルの「クロームキャスト」、35ドルで発売―TVでのネット動画視聴可能に

グーグルTV、3度目の正直 低価格装置で普及狙う

2010年のGoogleTV発売以来、テレビ業界への食い込みを狙ってきたGoogleですが、なかなかうまくいかず次のNexusQも不発に終わっています。

しかし今回発売されたクロムキャストは35ドル(3,500円)という手軽な価格に加えて「テレビの端子に挿すだけ」という簡単操作が売り。Googleとしてはこれを一気に普及させ、まずは「ネットを自宅のテレビで見る」という新しい視聴スタイルを作ってしまうのが狙いでしょう。

視聴場所がお茶の間にも広がれば、YouTubeの視聴時間はますます伸びると思われますが、一方で課題も見えます。

スマホの普及により、今や誰でも簡単に動画コンテンツをアップできるようになりました。手軽な反面、視聴に耐えられないジャンク動画が激増しています。テレビ番組を見慣れた視聴者からはノイズとなり、ネット動画自体が嫌われてしまうことにもなりかねません。

しかし逆に言えば、クオリティの高い動画を作れる人にとっては、文字通り「自分のテレビ番組」を持てるチャンス到来なのです。

影響力を持ちはじめたYouTubeクリエイター

実際、日本でもこのところ人気テレビ番組ホスト並の影響力を持つ「YouTubeクリエイター」が増えています。

主流はカメラに向かって話すセルフ撮影の「ビデオブログ」形式。

コメディ、ガジェットやコンビニ食品のレビュー、ニュース解説、料理、メイクなどクリエイターによってテーマは様々ですが、台本、撮影、編集、アップまですべて自分で行うため作業量は多く、トップクラスでは専業者も多くいます。

たとえば、商品レビューを得意とするクリエイター瀬戸弘司氏は、パーソナリティを強く打ち出し、凝った編集や効果音によってエンタメ性の高い作品を週に数本配信して人気を博しています。

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

満島ひかり主演「Woman」 第10話は14・0%

投稿日時: 2013年9月9日 投稿者: admin

満島ひかり(27)主演の日本テレビ系連続ドラマ「Woman」(水曜後10・00)の第10話が4日に放送され、平均視聴率が14・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。

初回13・9%でスタートし、第2話は11・3%、第3話は11・4%と落ち込んでいたが、第4話で初回と同じ13・9%まで回復し、第5話は12・6%だったが、第6話でこれまでの最高の14・7%を記録。第7話、第8話は連続で13・0%とし、第9話で最高の14・9%としていた。10話までの平均は13・3%。

民放の連続ドラマ初主演となる満島は2人の子どもを持つシングルマザーを演じる。最愛の夫を不慮の事故で亡くし、シングルマザーとなった主人公・小春が貧困に苦しみ、時に自暴自棄になりながらも、愛する我が子のために強くたくましく生きていく姿を描くヒューマンドラマ。脚本は「Mother」「最高の離婚」などを手がけた坂元裕二氏が書き下ろしで、「現代の若者たちへ贈る応援歌」。坂本氏と満島のタッグはフジテレビの「それでも、生きてゆく」 (11年7月クール)以来2年ぶり。

共演は、小春の亡き夫を演じる小栗旬(30)のほか、小春の母を演じる田中裕子(58)ら。小春の長女・望海をNHK大河ドラマ「八重の桜」で主人公・八重の幼少期を演じて注目された鈴木梨央(8)が演じることでも話題となっている。

第10話は、小春が再び入院する中、望海(鈴木)は小春の最近の異変を敏感に察し、小春が病気ではないかと疑い始める。それでも、小春は望海のために、自分の病気のことを絶対に知らせなくないと考えていた。やがて帰宅し、望海に問い詰めれた小春は動揺しながらも否定する。一方、行方が分からなくなった栞(二階堂ふみ・18)を健太郎(小林薫・61)が足を怪我する。そんな中、紗千(田中)に栞から連絡が入る。栞は信(小栗)の背中を押して線路に転落させた男を街で見かけて…という展開だった。

次週はいよいよ最終回。最終回は15分拡大で放送される。

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

監督も想定外!「半沢直樹」メガヒットの裏側 なぜ、銀行ドラマが視聴率30%を叩き出せたのか?

投稿日時: 2013年9月9日 投稿者: admin

「やられたら倍返しだ」――。

“家族で一緒に見るドラマ”が主流の日曜夜9時。この時間帯では“異例”とも言われる「銀行」を舞台にしたドラマ、「半沢直樹」が人気を博している。視聴率は今年の連ドラとしては最高視聴率をたたき出している。
その理由こそ、冒頭の決めセリフを言う主人公・半沢直樹という男。大手銀行の優良支店の融資課長という、いわゆる「中間管理職」。出世争いや企業の論理に振り回されながらも、銀行のトップである「頭取」を目指す。このドラマでは、ひとりのバンカー(銀行員)の痛快な生き様が話題となっている。現在、第1部である大阪を舞台にした話が終わったばかりだが、すでにさまざまなメディアが取り上げる、今、テレビ界で最も注目されている番組だ。
ドラマの演出を手掛ける(映画で言う監督にあたる)福澤克雄氏に、「半沢直樹」のヒットの理由、魅力について聞いた。

平均視聴率15%を目指していた

――「半沢直樹」の大ヒットをどう見ていますか?

まったくの「想定外」でした。びっくりしています。僕らは最終回で20%を取ろうとしていたのです。「半沢直樹」は、これまでのドラマ界の常識で考えると、登場人物に女性が少なく、わかりやすく視聴率を取れるキャラクターもおらず、恋愛もないという「ないないづくし」。それに銀行という“男”の世界が舞台です。セオリーどおりなら、ドラマのメインターゲットと言われる女性は「見ない」ということになりますよね。

だから、当初は、12~13%から初めて、徐々に視聴率を上げて、最終回で20%。プロデューサーと「平均15%取りましょう!」と誓い合っていたくらいです。でも、いざ、フタを開けてみたら、女性が見ていた。テレビの常識がいかに適当だったか、マーケティングというものがいかにアテにならないか、ということでしょう。これまでの「●●がないから視聴者は見ない」という常識は、逆に言えば、「これだったら食いつくだろう」と視聴者に対してある種の「上から目線」じゃないですか。刑事物がヒットしたら、皆、刑事モノに殺到しているでしょう。

カテゴリー: 海外で日本のテレビ.jp | タグ: テレビ, 日本, 海外, 視聴

最近の投稿

  • 13インチ級の iPad Pro 「筆圧ペンや分割マルチタスク対応」
  • 日本全域が緑海に沈む! ソフトバンクUltra Link活用、台湾・サハリン・ミクロネシアが頂点!?
  • スター・ウォーズ、BB-8を2万1384円で国内発売♪ ホログラフィックAR再現!
  • ASUS ZenPad S 8.0発売開始♪ QXGA液晶で感圧ペン対応・Androidタブレット
  • Googleの組立携帯 「Ara」 が発売延期らしい♪ 落下でバラバラだって!

最近のコメント

  • Amazonの新製品「Fire TV Stick」は39ドルのChromecastに対抗むき出し!リモコンつき に toms Sko,toms Sko outlet,toms Sko for sale,toms Sko cheap,toms Sko online,toms Sko,toms Sko for sale,cheap toms Sko for sale,toms Sko for cheap,pre order toms Sko,pre order cheap toms Sko,toms Sko,cheap toms Sko,buy cheap toms Sko,authentic toms Sko,authe より

アーカイブ

  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月

カテゴリー

  • 海外で日本のテレビ.jp

メタ情報

  • ログイン
  • 投稿の RSS
  • コメントの RSS
  • WordPress.org
Proudly powered by WordPress