Google が物流用の小型無人機開発計画 Project Wing を発表しました。オーストラリアで実施された公開試験に登場した試作機は、重さ10kg程度の小型ドローン
ボディ全体が翼になった全翼デザインに4つのローターを備え、垂直離着陸やホバリングで空中に静止して荷物の投下ができる一方、地点間の移動時には横を向いて固定翼を使う飛行機として、高速かつ効率的に飛べることが特徴です
Google が物流用の小型無人機開発計画 Project Wing を発表しました。オーストラリアで実施された公開試験に登場した試作機は、重さ10kg程度の小型ドローン
ボディ全体が翼になった全翼デザインに4つのローターを備え、垂直離着陸やホバリングで空中に静止して荷物の投下ができる一方、地点間の移動時には横を向いて固定翼を使う飛行機として、高速かつ効率的に飛べることが特徴です
18日に放送されたドラマ『HERO』(フジテレビ系毎週月曜21:00~)の第6話では、遠藤事務官(八嶋智人)の誤認逮捕をきっかけに、さらなるチームワークを見せた城西支部のメンバー。25日の第7話は前回の凶悪犯から一転、事件もメンバーの話題も恋愛絡みのソフトなテーマを持ってきた。1話完結型のドラマは、とかく「またこんな感じのパターンでしょ」と先読みされて飽きられがちだが、『HERO』このような緩急が上手い。
今回のファーストカットは、久利生(木村拓哉)と馬場(吉田羊)の会話から。まず2人は、久利生「ああ、DVね」、馬場「33歳の男が同棲していた女性を殴ってケガさせちゃったの。被害者は実家に逃げ帰っちゃって」と事件の概要を明かす。続いて、馬場「私、ちょっと時間かけたい案件あって(だから手伝って)」、久利生「ああ、分かります。いいっすよ全然OKっす」、馬場「ホント? ありがとう。ここ私がおごるね」。いつの間にか、この2人はツーカーの仲になっている。
そしてここから”夜の馬場検事”が炸裂。馬場「だからだいたいさ、女を殴るようなダメ男とズルズルつき合っている方がバカなのよ」、久利生「でもね、男女の仲っていうのはいろいろと……」、馬場「要するに女が甘やかしてるんでしょ?」、久利生「とはいえ女の人も、そういう状況も好きっていうか、楽で一緒にいるっていう人もいるんじゃないですか?」、馬場「どうしようもないヤツだって、ダメ男だって分かっててもさ、愛想尽かせないのよ私……あいつのどこがいいんだか、自分でもよく分かんね。はあ…………田村~!」。今回はこの会話が、その後の結末を暗示していた。
久利生は麻木(北川景子)と1泊2日の熱海出張へ行き、馬場は元夫の弁護士・梶原(戸次重幸)と再会。田村(杉本哲太)、宇野(濱田岳)、末次(小日向文世)がそれぞれ嫉妬する中、久利生は捜査を進めていく。
今回の見どころは、久利生が見せた普段以上の”超検事”ぶり。加害者・城山(竹財輝之助)を許そうとするDV被害者さくら(中村ゆり)に、「やっぱりそうなっちゃうんですよね」と頭を抱えながらイラ立ちを見せ、検事バッジをつけたネックレスをクルッと後ろに向けた瞬間スイッチオン。「こっからは法律とかそういう意味じゃなくて、オレ個人的な意見です」と熱血演説をはじめたのだ。
さくらが「私は仕方なく彼とつき合っているんじゃありません。彼のことが好きだから」と食い下がっても、「だったらなおさら彼の間違いを、甘えを許したらいけないんじゃないですかね。彼がやったことっていうのは犯罪になることですから。もし裁判で有罪判決になったとしても、さくらさんの気持ちが本当のものだったら全然大丈夫じゃないですか?」と熱いジェスチャーを交え、瞳を潤ませながら説得した。
そもそも、1泊での出張、リゾートホテルに宿泊、女性だらけのプールサイドで食事、しかも、その姿は白のタンクトップ1枚など、いつも以上に検事らしからぬ……というよりバカンスっぽい描写が目立った久利生。つまり表のテーマは「恋愛に疎そうな久利生が被害者の恋愛相談をスカッと解決」であり、裏テーマは「検事のイメージから真逆のバカンス」だったのではないか。
ちなみに、久利生がさくらから2度にわたって事情を聞いた店の名前は『風の家』。「風向きさえ変われば、被害者もきっと立ち直り、新たな人生を歩める」というメッセージだったのかもしれない。
もう1つ気になったのは、久利生と麻木の関係。「リゾートホテルへの1泊旅行」に加えて、「麻木の夏カゼがきっかけで、2人の距離が近づく」というシーンが何度かあった。
麻木の「プシッ」という珍くしゃみを久利生が「炭酸か!」とイジってじゃれていたのは序の口。久利生は麻木の体温を4度も聞き、『奥熱海診療所』で診療を受けたら迎えに行き、「ゼリーかなんか買ってきてやるよ。薬飲む前に何か腹に入れた方がいいだろ」と気づかい、部屋で眠る麻木の首筋をさわって布団をかけ、「おやすみ」と声をかけるなど、”恋人モード”の優しさ全開だった。
一方の麻木も「優しいところあんじゃん」と喜んだり、「エッ、久利生さんにすっぴん見せるんですか?」と言いつつもっと恥ずかしい『クールマンZ』(詳しくは後述)をつけた顔を見せたり、ますます心を開いた様子。カゼで同行できなかったものの、「ただ前を向く勇気がないだけかも。そんなんじゃダメだって分かっていても、きっとそこにいる方が楽なんですよ」と考え方は久利生と完璧にシンクロし、報告書はきっちり仕上げるなど、すでに息はピッタリだ。また、ラストの「私のカゼうつりました?」もまんざらではなさそうに見えた。
そういえば久利生は、ホテルのプールで水着女性を見ても、かわいい店員さんがサンドイッチを運んできても、全く興味を示さなかった。「仕事中だから」なのか、「麻木が気になるから」なのか、それとも、まだ雨宮検事(松たか子)に一途なのか、今後の展開に含みを持たせた。ただ、木村拓哉41歳、北川景子28歳、松たか子37歳という実年齢を踏まえると、むしろ吉田羊との2ショットが一番お似合いな印象も。実際、馬場が久利生にもたれかかるシーンは、どう見てもカップルのそれだった。
今回も最後に、”メンバーの名言”と”通販グッズ&「あるよ」”をおさらいしておこう。
名言は今回も2つをピックアップ。1つ目は久利生の「司法における刑罰というのは、被害者の報復感情に報いるっていう側面があるんです。でも逆に言えば、被害者の方が望まなければ刑罰を与える必要がないという理屈になるかもしんないですね」。どんな人にも分かるような言葉を選び、決して無理強いしない久利生の人柄がよく表れていた。2つ目は馬場の「(被疑者に)博多出身……ウチは久留米たい。九州女がず~っと黙ってちゃいかんやろうもん。あんたがしたこつばいかんことばってんがくさ、それであんた自身ば否定しようとか思うとらんとたい。人間は誰だって間違いを犯すと。ウチはね、あんたの気持ちばちゃんと聞きたかと」。最後にバシッと決めてくれた上に、博多弁の意外性も抜群だった。
通販グッズは、頭につけて冷やす『クールマンZ』1980円。久利生が麻木のために熱海のリゾートホテル『ロイヤルウイング』までクール便で送ってもらっていた。そして、マスター(田中要次)の「あるよ」はスイカ。オープニングで女性客から「マスター返事してよ」と言われても、エンディングで電話がかかってきても無言で、やっぱり「あるよ」しか言わなかった。
次回はラブから再びシリアスへ。暴力団の関わる殺人事件に久利生はどう立ち向かっていくのか。最終回まで残り1カ月、まだまだ楽しませてくれそうだ。
T.M.Revolutionの西川貴教が12日、自身のTwitterを更新。
海外で日本のアニメなどコンテンツの違法コピーや海賊版グッズ販売が横行している現状を嘆き、対策強化の必要性を訴えた。
日本のアニメやマンガ、ゲームなどは海外でも人気が高く、日本政府も対外文化宣伝や輸出対策を目的に「クールジャパン」と称して積極的に海外に発信している。しかし、一方で、中国をはじめとするアジア諸国では海賊版が出回っており、中国主要都市における被害額は2013年度に経産省が行った調査で年間約5600億円と推計されるなど大きな問題となっている。
こうした現状を目の当たりにした西川は、「アジア圏でのアニメや漫画など日本の優秀なコンテンツの進出と同時に、最もビジネスになる筈の関連商品に関しては諸外国でイリーガルに生産された物が堂々と販売されていて、悲しくなりました」と悲嘆。「国として本当に自衛すべきはそこですよね」と訴えている。
この事業譲渡の発表直前には、米国投資銀行のモルガンスタンレーが同社のレポートの中で「2020年にはYouTubeの売上は2兆円を超える見込み」と市場の急成長を予測していたことも相まって、日本テレビがHulu日本事業を買収し、本格的にサブスクリプション課金(SVOD: Subscription Video on Demand/定額制動画配信)サービスに乗り出す、ということは、業界でも大きな衝撃を持って受け止められました。
日本テレビが、Huluの日本事業を買収してサービスを開始してから、この8月で4カ月が経ちました。買収直後から日本テレビ/Huluは、「日本」の動画配信プラットフォームになることを旗頭として掲げ、日本テレビ/Huluが目指し、理想としている「地上波放送」と、「インターネット動画」の融合を積極的に進めています。この日本テレビによるHuluの買収からは、「地上波放送とインターネット動画」には、間違いなく親和性があり、双方ともに発展していくもの」という、日本テレビのある意味の覚悟が見て取れます。
これまで、テレビ局の常識として「インターネット動画でテレビ番組の見逃し配信をすると、テレビ番組の視聴率が落ちるのではないか」といった懸念があり、インターネットの活用に消極的でした。しかしながら、日本テレビでは見逃し番組を無料で視聴できる「いつでもどこでもキャンペーン」サイトを開設し、見逃し番組配信の影響を探ってきました。その結果、こうした懸念は杞憂に過ぎなく、結果的に評判のいい連続ドラマの第1、2話を見逃した視聴者の方々が、インターネット動画で視聴したあと、第3話以降で、リアルタイムの地上波放送に戻ってきてくれるケースもあり、総合的には視聴率が高止まりしてくれることが判明しました。
一連のトライアルの好結果が、日本テレビのこれまでの姿勢を後押しすることにつながったとみられます。特に、評判のいい連続ドラマでは、リアルタイムで見たいという視聴者が多くいるため、良好なコンテンツであれば地上波の放送とインターネット動画は相互に補完しあう関係になり、相乗効果が高まることも分かりました。
日本は、地上波キー局が強い影響力を持っているということもあり、米国市場ほど多チャンネル視聴への移行が進まないのではないか、との見方があります。事実、現状をみれば欧米ではほぼすべての番組が動画配信されているのに対し、日本ではドラマが配信されている割合が低く、バラエティに至ってはほとんど配信されていない状況です。
数チャンネルしかない放送文化のなかで育ってきた日本のユーザーに、多チャンネルの動画配信サービスを楽しむ視聴スタイルを普及していくことは容易ではありません。どういったコンテンツが、どういったユーザーに受け入れられるか、という成功の方程式もまだ明確になっていません。
しかしながら、日本テレビの動画配信事業へのチャレンジの奥底には、「近い将来、現在地上波で流している番組を、いつでもどこでも見られる時代が必ずくる」という確信があるように思えます。1970年代にテレビ番組をビデオに録画して楽しむことが当たり前になっていったように、2014年後半には動画配信サービスがより身近になるはずです。ただし、そのような中でも、地上波放送は同時性および即時性において、動画配信サービスに対する優位性が顕著です。特に、スポーツコンテンツのような即時性の高いものは、引き続き地上波放送がベースになると考えられます。
現状でHuluは、日本でもハリウッドのドラマを中心としたコンテンツを扱っており、一番短いコンテンツで60分のドラマ、長いものでは、映画や24(Twenty-Four)やロスト(LOST)などの、アメリカの連続テレビドラマが中心でした。しかしながら、今後はスマートフォンの普及もあり、隙間時間を埋める5分~10分のニュースや音楽などの短いコンテンツも必要になってくるはずです。
ただし前述のとおり、どのようなコンテンツが、インターネット動画に最適なコンテンツなのか、ということは、まだ明確に分かっていません。テレビ局では試行錯誤を続けています。音楽のプロモーションビデオを配信したところ、当初の期待以上の反響があったというデータもあります。
すでに、「HUNTER×HUNTER」、「アンパンマン」、「ゆずチャンネル」、「EBiDANチャンネル」など、これまでになかったような、若者に人気のアニメ、アイドル系の番組、大河ドラマなどの配信、また、テレビ局の制作セクションと組んだ独自コンテンツの制作、スポーツやコンサートなどのライブ配信も始まっています。インターネット動画でユーザーに受け入れられるコンテンツが何か、ということを分析し、適応させていく、トライ&エラーのプロセスは、日本テレビが過去60年かけて培ってきたノウハウを最も生かせる分野なのだと思います。
加えて、他の動画配信プロバイダと比較して、Huluの最大の武器は日本テレビの番組を活用できることです。すでに、地上波でHuluのコンテンツのプロモーションをしていたり、芸能事務所からもHuluのプロモーションに対して、積極的に協力をしてもらっています。
日本テレビ/Huluは、最終的にはサブスクリプションベースで500万ユーザーを獲得することを目指しています。その場合、WOWOWやスカパーの会員数を大きく超えていかないといけません。新しいマーケットを創造することが不可欠である以上、これまでにない取り組みも必要になります。日本テレビは、地上波、BS、CSに続くビジネスとして、インターネットをプラットフォームとした動画配信ビジネスを2年以内に確立することを目指しています。
日本テレビによるHulu日本事業の買収は、在京キー局が自らインターネット動画配信ビジネスに本気で取り組むべきだ、という強い意志を世の中に示すことになりました。この点は、日本テレビにとってプラスに働いたと思います。これまで、どちらかというと、インターネット動画はコストがかさみ、ビジネスとして展開していくことは難しい、という定説がありましたが、この買収により、潮目が変わったのは間違いありません。しかしながら、日本テレビ/Huluだけでは、インターネット動画市場を作っていくことは困難だということも事実です。テレビ局、コンテンツホルダー、広告代理店などとの連携が、今後はさらに加速をしていくと思います。
ソニーのブルーレイディスクレコーダーが「外からどこでも視聴」に対応し外からでもiOSやAndroidでテレビの視聴や録画した番組を見ることができるようになった。VPNなんてなくてもインターネットに接続できる環境があれば海外からでもテレビが視聴可能となる。
対象機種:BDZ-E510/B・BDZ-ET1100・BDZ-ET2100・BDZ-EW1100・BDZ-EW510
この機能が発表された時、当初検討していたSLINGBOX 350を購入するのをやめてソニーのブルーレイディスクレコーダーを購入しようと決心!
やっぱり海外ベンダーのものより日本ベンダーのもののほうが良いし、無線LAN対応のブルーレイレコーダーであれば実家に色々な機材を置かずに無線LANルーターとブルーレイレコーダーがあればOKだ。仮にSLINGBOX 350だとブルーレイレコーダー、SLINGBOX 350、無線LANルーター、無線LANルーター(子機)が実家に置く必要があり、繋がらなくなったがあった場合トラベルシューティングが大変。
しかーしソニーの「外からどこでも視聴」は、海外で試聴する上でとんでもない仕様があることをQ&Aで知る。
利用対象のモバイル機器とブルーレイディスクレコーダーが、90日間、同一のホームネットワーク環境下で利用されなかった場合、TV SideView におけるブルーレイディスクレコーダーの機器登録が解除され、 「外からどこでも視聴」は利用できなくなります。 |
これは海外移住者にとっては致命的な仕様だ。90日に一度は日本に戻ってきて同一LAN上で利用する必要があり、90日以上海外にいれば自動的に「外からどこでも視聴」が利用できなくなる仕様になっているということだ。
これはソニーというよりもデジタル放送の規則のようで今後もこのルールは解除されることはないと思われる。。
これは、デジタル放送の番組の著作権を保護するために必要な製品仕様です。 あらかじめご了承ください。 |
おそらくスマートサーブなどのVPNをスマートフォン、タブレットで実家のLANに入り込めれば回避できると思われるがVPNは必ずしも実家のLANと同じ機能が使えるとは限らないので、どこでも視聴だけのためにブルーレイディスクレコーダーを購入することはちょっと覚悟がいりそうだ。
WAVECAST-NeXTは、今人気のApple、Google Android、ソニーPSVita、AppleTV、ChromeCast、GoogleTV のスマートフォン、タブレット、ポータブルゲーム機、次世代STB、そのままで、お好きな時間・お好きな場所(LTE、3G、WiFi環境)でフル地デジをご視聴いただく事を追求した次世代型の商品です。 お持ちのスマートフォンにファイル・ダビング(コピー)することなく録り貯めた番組を、外出先、海外からダイレクトに、ビデオ・オン・デマンド視聴が可能。 ご家族一人一人が別々の場所で、それぞれのテレビ番組を同時視聴できます。特に、日本のテレビを海外で見るには最高の商品です。
WAVECAST-NeXTは、お客様の声を反映し、安心安全で、地球に優しく、簡単設置で、より綺麗な映像を目標に、一からの開発にチャレンジしました。その答えが、国内初のフル地デジ・クラウドレコーダーです。そして購入後の煩わしい設定は一切ありません! ネットと地デジ・アンテナ線を接続するだけです。 24時間365日稼働しても壊れない耐久性ヘと増強。内部はインテル社・推奨設計マザーボードとSSD記憶媒体を採用し、消費電力15Wの省エネを実現し、さらには熱に強い構成とさせていただきました。 90日間のメーカー保証により安心してお使いいただけます。さらに、万一 本体システムが壊れてもリカバリーDVDにより復旧可能です。また、 国際対応機器なので、日本国だけではなく、北米カナダ、アメリカ、南米ブラジル用の地デジチューナーも別途ご用意しております。 |
|
拡大図 ロケフリについてはこちら |