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Surface pro 4 はこれまでに以上にラップトップ、タブレットのハイブリットなるのか?いつ販売??

投稿日時: 2015年2月15日 投稿者: admin
Microsoftの「surface pro 3」は、多くの方に愛用されています。私の感想としてはあともう一つってところでした。発表された当初は買いだ。と心躍りましたが、実機を触って感じたこ とは悪く言えばノートPCともタブレットとも言えない中途半端な端末だなっと思い購入を見送りました。しかしSurface pro 4はこれまでに以上にラップトップ、タブレットのハイブリットなるそうです。要するに画面サイズは12インチのまま、これまで以上に軽く持ち運びができる ようになるということでしょう。

Surface-Pro-3

次期Surface pro 4はより高速なインターネット機能が利用可能になるイーサネットポートがつくそうです。TFJによるとintelの「Core M」を使用する可能性が高いそうです。なぜならより良いバッテリーライフに加え、発熱が抑えられるというところからでしょう。高速なイーサネットポートと いうことで有線LANポートがつくということですかね?
発売日の噂は、周期通り出なければ、2015年の夏から~秋にWindows10が発売されるのでその時期だろう。(関連記事)Windows 10の史上初のデバイスになるように、という考えが最も理にかなっています。
価格は1000ドル~2000ドルの間であろう。

また噂の範囲ですが、Surface pro 4は複数のサイズでリリースされると予想されるそうです。小型版である「Surface pro mini」。これは8インチになるのではないかと言われています。また大型版で13~14インチを出すことも期待されている。
これは楽しみですね.8インチをだせばタブレット市場と競合し、13~14インチを発売すればノートPCと真っ向から競合しますね。

surface-pro-3-kickstand (1)

私は、今回こそSurface proを買いたいと思っています。また発熱、排熱の処理がぐんっと改善されると考えています。またタブレットとしてはSurface pro 3は重すぎました。タイプカバーをつけたら約1kgとお世辞にも軽いとは言えません。以上の点を改善されていれば買いだと思います。
SurfacePro3Primary_Web

そして液晶サイズが2つタイプ開発されているという噂があります。
そのうちの1つは「Surface Pro 3」と同じく2160×1440ピクセルの12~13インチディスプレイを搭載しており、もう1つは8インチのディスプレイを採用した「Surface Pro Mini」になるとのこと。

また、取り外し可能はキックスタンドキーボードが提供されそうで、同モデルは「Windows 10」の正式リリース後に発売されるものと予想されます

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薄さを追求したWinタブASUS TransBook Chi 国内発表、会長は国内5分野のシェアNo1を宣言

投稿日時: 2015年2月13日 投稿者: admin

2月13日、ASUSが春商戦向けのPC新モデル発表会を実施しました。同社会長のジョニー・シー氏が来日し、自らパワフルなプレゼンで製品をアピールしています。

中心となったモデルは、キーボード合体式の超薄型タブレットとなるTransbook Chiシリーズ3モデルと、Core Mを搭載するファンレス薄型ノートPC ZenBook UX305。同社初となるCore M搭載モデルを含む、モバイル系の中心機種が世代交代することもあり、大きな注目を浴びました。

ASUS 2015春PC新製品発表会 ジョニー・シー会長プレゼン

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39 枚

Transbook Chiシリーズは、米国では1月のCES 2015にて、Transformer Book Chiシリーズとして発表されたモデル。3モデルの差は主にプラットフォームと画面サイズとなります。最上位モデルT300 Chiは、Core Mを搭載する12.5型液晶モデル。T100 ChiがAtom Z3775搭載の10.1型液晶モデル、T90 ChiがZ3775搭載の8.9型液晶モデルです。米国での発表の様子は、当時の記事を参照ください。

ASUS Transformer Book Chi シリーズ発表。299ドルからの2 in 1 Windows タブレット・ノート

シリーズ共通のアピールポイントは、本体および合体時の薄さ。そもそもシリーズ名のChiとは気功などの『気』という意味ですが、シー氏のプレゼンでは 「気は空気(Air)より存在が薄い」といった意味合いの紹介をし、このシリーズがMacbook Air対抗モデルである点を強調しました。

とくに最上位モデルT300 Chiに関しては、合体時の最も厚い箇所がMacBook Airシリーズよりも0.5mm薄くなることを紹介。同モデルは昨年6月のCOMPUTEX TAIPEIでプレビューされた時点でAirより薄くなることをアピールしていましたが、その公約を果たした恰好です。

またT300 Chiは本体のみの状態にすると鉛筆とほぼ同じ薄さとなるなど、iPad Airを意識したアピールもしています。

続けて本体やキーボードのパームレストなど、エッジにダイヤモンドカットが施されている点など、デザイン性の高さについても紹介。続けて液晶パネルに IPS方式を採用している点や、T300の上位モデルでWQHD(2560×1440ドット)対応パネルを採用しており、液晶パネルの解像度が 235ppiと高く、さらに色域が広い点などをアピール。

さらに「Airよりもパワフル」として、ベンチマークソフトTablet MarkにてT300の上位モデルがiPad Airの2倍高速な点(CPUパワーでは負けるためか、ここはMacBook Airとの比較ではありません)や、Surface ProのCore i3モデルとPCMark 08で比べても1.3倍ほど高速な点に触れ、性能面でもライバルより高いことを強調。

さらに搭載SSDの連続リードとライト速度が速い点を打ち出し、性能面の高さ、さらにはバッテリー駆動時間がフルHD液晶モデルで8時間となる点などを続けて紹介。

続けてシー氏は発売日と価格について紹介し、T300 Chiの下位構成Officeなしモデルが税抜きで10万円を切る点、そして上位モデルでも13万9800円である点、続けてT100 Chiが7万3800円、T90 Chiは4万5800円と、価格と発売日を続けて紹介。キーボードが付属しての価格であることなど、コストパフォーマンスの高さを強調しました。

続けて発表されたのがZenBook UX305。こちらも本体の薄さやダイヤモンドカット加工の本体デザイン、続いてフルHD解像度のIPS液晶パネルなどの特徴に触れ、続けてCPUにCore Mを搭載する点を紹介。

続けて披露されたベンチマーク結果は、SSDの高速性をアピールするためか、なぜかHDD搭載のCore i5搭載機(詳細不明)との比較にはじまり、続けてCore M搭載機のライバルであるLenovoのYOGA 3 ProやSurface Pro 3のCore i3モデルとのPCMark Vantage比較に。こちらも比較的SSD性能が重視されるため、UX305が優位になっています。

続けて、搭載SSDの連続リード、ライト速度が速い点と、Wi-Fiが867Mbpsの802.11acに対応するところをアピール。そしてCore Mの低発熱を活かしたファンレス設計であり、ファンの動作音がまったくしない点、さらにバッテリー駆動時間がWebブラウズ時で10時間と長い点について 紹介しました。

ここでUX305も価格と発売日が公開。比較的高価な製品が多いCore M搭載機、さらにOffice Premium搭載でありながら11万9800円と、やはりコストパフォーマンスの高さを強調しました。

最後にシー氏は、今後の日本市場における同社の目標について、これまで強かった自作PC向けマザーボードやビデオカードだけでなく、2in1ノートパソコンやタブレット、そしてSIMフリースマートフォンでもNo.1を目指すと掲げました(タイトル画像参照)。

ここでSIMフリースマートフォンがわざわざ指定されているのは、今後日本でもZenFone 2や今後の新機種を積極的に投入するという意味とも解釈できるため、興味深いポイントです。

今回のプレゼンは、ASUSにしてはベンチマークの対象機種に小細工的とも思えるような選択がなされていたりと少々不思議なところはありました。いかにタ ブレット同士(にもなる)とはいえ、10万円クラスCore M搭載機の対抗として突然iPad Airが出てきたり、脈絡なくHDD搭載の仮想ライバルPCが出てくるのは、ちょっとやり過ぎではないかと思えます。

しかし、シー氏のアピールするコストパフォーマンスの高さに関しては、じっくり仕様を見ていくと、確かにライバル機よりお買い得感が出ており、一理ありま す(ただし、例えばT300 Chiが699.99ドルからとなっている米国版と比べると、もう一息下げて欲しいと思いますが)。

いずれにせよこの4モデルは、ASUSにとっても気合いの入ったモデルであることは間違いなさそう。各メーカーがCES 2015で発表したモデルを投入するこのタイミングにあっても、注目に値するモバイルノートおよびタブレットと言えそうです。

T300CHI

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UX305

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6 枚

 

T100CHI

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7 枚

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ルノー、「アルピーヌ ビジョンGT」発表。グランツーリスモ6向けコンセプトマシン

投稿日時: 2015年1月30日 投稿者: admin

パリで開催中の国際自動車フェスティバルより。ルノーがスポーツカーブランド「アルピーヌ」のコンセプトマシン Alpine Vision Gran Tourismo (Alpine VGT)を公開しました。

名前のとおり、プレイステーションソフト「グランツーリスモ6」のアップデータとして3月にダウンロード開始となる予定です。

Alpine Vison Gran Tourismo

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アルピーヌはフランス人レーシングドライバー、ジャン・レデレが1955年に設立した自動車メーカー。ルノー車のチューンナップやレース/ラリー車両開発を手がけた経験を活かしモータースポーツを軸に活動をしていました。

特に有名なのは1963年から1977年にかけて生産された A110。鋼管シャシーにFRPボディという、そのまま競技車両のようなシャシーながら、荒々しさよりもむしろエレガントさと軽やかさを漂わせるフット ワークの軽いスポーツカーでした。1973年から始まった世界ラリー選手権(WRC)では初代チャンピオンマシンとなっています。

ルノー曰く Alpine VGT は、2013年より世界耐久選手権(WEC)で活躍しているLMP2マシン A450 のコンセプトを発展させたオープンスポーツカー。

とはいえ、A450 の面影を見つけることはほとんど不可能。実際にデザインチームに下された指示は「グランツーリスモでのプレイ中、最もポピュラーな視点であるリア周り、そしてコクピットに注力せよ」というものでした。

さすがフランスのスポーツカー開発チームです。自分達のクルマが他車を追うなどとは微塵も考えません。

というわけで特にデザインチームがこだわったであろう、Apline VGT のリア周りを見てみると、左右に大きく張り出した縦型フィンがひときわ目を惹きます。これは1966~1969年のル・マン24時間レースに出走した A210 を思い出させる形状です。

A210 は1149ccの小排気量ながら最高速度240km/hで走る俊足マシンでした。軽いクルマが高速走行すると気流によって斜体の安定性が低下しますが、 A210 はリアエンド左右に配置した縦のテールフィンが高速走行時に効果を発揮したようで、ドライバーはステアリングを軽く握っておくだけで安心して走れたという 逸話が残ります。

Alpine VGT では この A210 ゆずりのフィンに加え、ブレーキング時の安定性を確保するエアブレーキなる機構を盛り込んでいます。これは減速時、左右サイドにフラップが開くことでドラッグを増し、安定して減速させることを意図したものです。

力を入れたというコクピット周辺はマシンとしての性能を追求した結果、オープンかつ狭く低く仕上がり、まさにドライバビリティを無視できるコンセプトマシ ンならではのデザインです。フロントエンドには明らかに A110 を思い出させるヘッドライトの意匠が輝き、アルピーヌとしての主張を発散しています。

若干の違和感を覚えるのがエンジンの仕様。5リッターV8というパワーユニットはアルピーヌとしてはかなりのヘビー級です。たとえアンダーパワーでもひらりひらりとコーナーをクリアしていく低排気量マシンのほうがアルピーヌらしさを感じられたかもしれません。

ちなみにルノーは2012年、英国発祥のスポーツカーメーカー、ケータハムグループとの合弁会社アルピーヌ・ケータハムを設立。コンパクトスポーツカーの 量産販売に長けるケータハムの協力のもと、復活作となる新型アルピーヌの開発を進めていました。ところが2014年、開発の遅れからなのか両者のあいだに 亀裂が生じ、6月には合弁の解消に至っています。ルノーはその後2016年の発売を目指し、単独で新型アルピーヌの開発を継続しています。

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プレス工場装備・インディーズレーベル出現、米国でアナログレコード売上が前年比49%増加だって

投稿日時: 2015年1月6日 投稿者: admin
世界的にアナログレコードの売上は増加傾向と言われています。米国でもその人気は加速しており、ギタリストのジャック・ホワイトがアナログ盤でリリースし た新作アルバム「Lazaretto」は、1994年に Pearl Jam が記録したアナログ盤の売上枚数を更新しました。また、米Wall Street Journal は2014年の米国内アナログレコード売上が前年比49%もの伸びを見せていると報じています。

このような状況を受け、米国では自社内にアナログレコードのプレス工場を据えるインディーズレーベルが現れています。

全米No.1アルバムを持つロックバンド Modest Mouse や、ベテランバンド Dinosaur Jr. などとの契約を抱える米国のインディーズレーベル Fat Possum Records は、増加するアナログレコードファンやコレクターからの需要に応えるため、中古のレコードプレスマシンを購入。テネシー州メンフィスに専用の工場を建設し ました。工場の規模はささやかなものですが、それでも日産1万3000~1万4000枚を目標に生産を開始しています。

米Billboard によると、今年の全米のアナログレコード売上は800万枚を超える見通し。それに対し、米国内で稼動しているレコードプレス工場は米国内ではこのメンフィ スの工場を入れても16か所しかなく、増える一方の需要に対して供給が追いついていない状態です。

しかしいくら売上が大きく伸びていると言っても、古くなったプレスマシンは故障が多く修理費用もかさむため、それほど生産現場は潤っていません。現在、ア ナログレコードの市場規模は音楽コンテンツ全体の2%あまり。これでは新規プレス機の開発に投資する企業や資産家も現れにくく、黒い円盤の生産現場ではま だしばらくの間、年代物のプレスマシンをフル稼働させつつ、修理・交換用部品を探す日々が続きそうです。

ちなみに、日本国内で稼動するアナログレコード工場は横浜市にある東洋化成1社のみ。こちらは日本だけでなくアジアで唯一のプレス工場です。

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「VAIOスマートフォン」ついに来年1月登場です!!!

投稿日時: 2015年1月4日 投稿者: admin


VAIO社は日本通信と協業して2015年1月に「VAIOブランドのスマートフォン」を日本に投入すると発表しました。ソニーのPC部門売却によって誕生したVAIO 社は、VAIOブランドとPC事業をソニーから継承し2014年7月に発足したPCメーカーです。

(更新) TOP画像をソニーが2010年5月に発売した VAIO Pシリーズに差し替え

製品の詳細は改めて発表するとしていますが、日本経済新聞(電子版)によれば端末は5インチ前後のAndroidスマートフォンで、EMS(電子受託生産サービス)が製造を担当します。

VAIOブランドを冠するスマートフォンの登場で、ソニーのXPERIAと競合することになります。

なおVAIOブランドのスマートフォンの特設ページもオープンしており、希望者はメールアドレスを登録すれば製品情報をいち早く入手できます。

余談ですが国内のモバイル市場では、MVNOが単なる格安スマートフォンからMNOに劣らない利便性やサービスの多様性を持ち始め、MNOを代替しうる存在になりつつあります。

(MNO:自社で回線網を持つ移動体通信事業者。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、Y!Mobile、UQなど)

また総務省は来年5月以降に発売するスマートフォンについて原則無料でのSIMロック解除をキャリアに義務付ける予定で、今回のVAIO社のスマートフォン参入は、こうした携帯市場を取り巻く環境の変化も背景にありそうです。

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プレイステーション20周年限定版PS4リリース!!「シリアル00001」はチャリティオークション決定

投稿日時: 2015年1月4日 投稿者: admin

ソニーはプレイステーション20周年を記念した限定版PS4『PlayStation 4 20 周年アニバーサリー エディション』の最初の一台、シリアルナンバー00001を、2015年1月23日からヤフオク!でチャリティオークション販売します。

PlayStation®4 20 周年アニバーサリー エディション シリアル00001/12300

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1994年12月3日の初代プレイステーション発売から20周年を記念したアニバーサリーエディションは、世界で計1万2300台の数量限定品。初代を彷 彿とさせる灰色『オリジナル・グレー』の本体にはシリアルナンバー刻印入りのプレートが取り付けられており一台一台がただひとつの記念品ですが、今回特別 にオークション販売される一台はさらに特別な 00001/12300 が刻まれています。

1月23日から25日までヤフオク!で開催される『00001メモリアルオークション』による収益金は、SCEJA (ソニー・コンピュータエンタテインメント ジャパンアジア)からも同額を足したうえで、子ども支援NGOの『セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』に寄付されます。

00001よりも00123や12300のほうがPS的にはありがたみがある気もしますが、いずれにしろチャリティなので一番がほしいかたはぜひ突撃してみましょう。

さらにSCEJAでは、ツイッターで #ps_20th_love をつけて『PS愛』エピソードを投稿すると、総投稿数 x20円が寄付金に加算される『プレイステーション愛ツイートキャンペーン』なるものも開始しています。こちらの期限は1月25日17時ごろまで。愛の値 段は20円/件です。

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ビール瓶でメッセージを送る、モバイルアプリ発表

投稿日時: 2014年12月29日 投稿者: admin

アルゼンチンのビールメーカーCerveza Andes が、ビール瓶のラベルに描かれたQR コードを使ってビデオメッセージを送るアプリAndes Botella を配信開始しました。Cerveza はスペイン語でビールの意。

同じアルゼンチンの広告会社Del Campo Saatchi & Saatchi と共同開発したアプリで、iOS/Android/Windows Phone 端末とビール瓶を使って簡単にビデオメッセージを撮影・再生できます。

メッセージを送るには、まずアプリを起動してQR コードをスキャンします。すると自動で撮影モードに入るのでビデオメッセージを録画し、使ったビール瓶をメッセージを伝えたい相手に渡します。

瓶を受け取った側は同じくアプリでQR コードをスキャンすれば、紐付けられた動画を再生できます。メッセージは再生後に自爆(のアニメーションとともに自動で削除)するので、安心して秘めた思いをぶつけられそうです。

またアプリの紹介動画もなかなか刺激的な内容になっています。たとえば紹介動画その1では、

「君と結婚したのは市民権を手に入れるため」

「ママ、そのヨガパンツにそのお尻はもう入らないよ」

といった、面と向かって言うとビンタ不可避なメッセージを安全に伝えられるとしています。

また紹介動画その2は「自分の母親と親友がソファに並んで座っているところに呼び出され、テーブルの上にはアンデスビールが1本」という、なんとも意味深な状況から始まります。どのような結末を迎えるかは動画でご確認下さい。

専用アプリは無償配信中。利用にはビールというリアル課金が必要です。またアプリは日本からもダウンロードできますが、アンデスビールを扱っている国内のショッピングサイトが見あたらないため利用するのは難しそうです。

Andes Botella – iTunes Store / Google Play / Windows Phone

なおアンデスと Saatchi & Saatchi がタッグを組んだのは今回が初めてではなく、2011年に「ANDES FRIEND RECOVERY」というサービス(?) を共同開発しています。

これは「友人と飲んでいる最中に彼女に呼び出されて途中帰宅」という友情の危機を回避するべく開発したもの。顔の部分がスクリーンになったビデオ通話シス テム内蔵ロボをバーに置き、そこへ自宅のPC からアクセスして自分の顔と声を流し友人たちとのコミュニケーションを続けるという、両社いわく「革命的なアイディア」を形にしています。

今回のアプリは前科実績のある両社の再タッグということで、アルゼンチン国内では「またあいつらか」という声が上がっているような気がしてなりません。

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民間月面探査コンテスト、「Google Lunar XPRIZE」 が期間を再延長

投稿日時: 2014年12月28日 投稿者: admin

Googleとともに民間月面探査コンテスト Google Lunar XPRIZE (GLXP) を開催する XPRIZE 財団が、2015年末までとしていたコンテスト期間を2016年12月31日までに延長しました。

GLXP は民間チームが開発した無人ローバーによる月面探査コンテストで、日本からは チーム ハクト が参加しています。

GLXP は民間による月面探査を目標としたコンテストで、Google の協賛により開催されています。参加チームは月面探査用のローバー(自走ロボット)を開発し、それを月へ送り込みます。そして月面でいくつかの課題をこなさなければなりません。

主な課題は「500m以上走行する」、「月面での移動を示すHD画質以上の動画や静止画を地上へ送信する」というもの。課題を最初にクリアしたチームに賞 金として2000万ドルが送られます。また課題以外にも、過去に月面に到達した探査機といった「人工物の発見」や、「水または氷の発見」などにも賞金が掛 けられています。

コンテストは2007年に発表され、エントリー締め切りの2010年には34チームが参加を表明しました。しかしいざ開発をはじめてみると、その技術的ハードルの高さなどから撤退するチームも多く、現在生き残っているのは約半数の18チームとなっています。

GLXP の当初の計画では、2014年末までに月面探査を行うとしていました。しかし間に合うチームはなく、期間は2015年末へとすでに延長済みです。しかし残 り1年あまりとなった現在においてもさほど状況は変わらず、再度期間を延長し、新たな締め切りを2016年末に設定します。

さらに GLXP は、開発こそ順調なものの資金的に余裕のないチームを救済すべく、新たに総額600万ドルの中間賞を用意しました。すでに米カーネギー・メロン大学発のベンチャー Astrobotic が、走行部門と画像転送部門で計75万ドルを獲得しています。

チーム ハクトのローバー Moonraker(左)と「Tetris」(右)

日本からは6月の Engadget Fes にも参加いただいた袴田武史 氏 率いる チーム ハクト が、中間賞獲得に向けて奮闘中です。プロトタイプのローバーによる耐振動試験、耐熱真空試験、走行試験など中間賞獲得に必要な試験はすでに終了。12月 22日には報告書の提出も終え、あとは2015年1月26日の合否発表を待つばかりです。また今後は本番用ローバーの開発を進める予定です。

なお、ハクトには「ランダー」と呼ばれる月面着陸機がありません。これは当初共同開発していたランダー担当の欧州チームが撤退してしまったため。このためハクトは他チームのランダーにローバーを相乗りさせる方向で調整を続けています。

ちなみに GLXP を主催する XPRIZE 財団は、これまでにも企業や資産家などの支援をもとに先進技術開発を目的としたコンテストを多数開催しています。有名なところでは2004年に開催した、 民間による有人宇宙飛行を目指した Ansari X PRIZE があります。また2011年には、クァルコムの協賛によって SF シリーズ「スター・トレック」に出てくる小型万能医療機器「トリコーダー」を開発するコンテストTricorder X PRIZE を開始しています

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個人向け3Dプリンタ「ダヴィンチ 1.0A」を発売!!

投稿日時: 2014年12月28日 投稿者: admin


XYZプリンティングが個人向け3D プリンタの新製品「ダヴィンチ 1.0A」を発売しました。従来機種ダヴィンチ 1.0の後継として新たにPLA (ポリ乳酸)樹脂に対応し、用途に合わせたフィラメントの使い分けが可能になりました。

XYZプリンティングは、台湾を拠点に様々な分野のOEM/ODM を請負う金宝グループのプリンタ専門メーカー。PC 用電源メーカーのAcBel も同グループの傘下です。

今年3月発売の無印ダヴィンチ1.0 (“A”が付かない)はABS 樹脂専用の3Dプリンタで、完成品の3D プリンタとしては破格と言える税込6万9800円という価格で話題になりました。

後継機種の1.0A ではABS に加えてPLA に対応し、模型など塗装するものには表面処理のしやすいABS 樹脂を使い、厚さの薄いものには温度変化による収縮が少ないPLA 樹脂を使うなど、製作物の用途に合わせてフィラメントを選べます。

PLA のカートリッジはABS のそれと同じ形なので簡単に交換可能です。なおフィラメントを出力するプリントヘッドの数は1個で、ABS とPLA および複数の色の同時出力はできません。

ダヴィンチ 1.0A の主な仕様は、FFF (熱溶解樹脂積層) 方式、積層ピッチ0.1/0.2/0.3/0.4mm、シングルヘッド、ヘッド直径1.75mm、ノズル直径0.4mm、最大出力サイズ20x20x20cm。

インターフェイスはUSB2.0 とステータス表示用の2.6インチLCD モニタを備えます。

対応する3D データ形式は.stl とXYZ プリンティング独自のXYZ 形式。

対応OS はWindows XP (要.Net4.0 フレームワーク)、Windows 7 以上、OS X 10.7/10.8/10.9。

寸法と重さはW468 x H510 x D558mm、約24kg。電源は100Vから240V に対応し消費電力は200W。

ダヴィンチ 1.0A は税込6万9800円で本日12月24日(水)発売。XYZ プリンティング直販サイトのほか、各種EC サイトおよび家電量販店などで販売します。

なお無印ダヴィンチ 1.0は販売終了しますがサポートは継続します。また無印版のオーナー向けに、PLA とABS 両対応ヘッドへの有償交換サービスを1月中旬以降に開始予定です。

このほか個人向け3D プリンタでは、CES 2014 で米国の3D Systems が2色出力対応で999ドルのCube 3を発表して話題になりました。為替の影響か国内では税別16万円と少々お高めで販売中です。

3D Systems から2色対応で1000ドル以下の3DプリンタCube 3、3色対応CubePro

また英国のスタートアップCEL は、デュアルノズルシステム採用で最小積層ピッチ0.02mm のRobox を発売しています。英国では通常価格999ポンド、国内では19万9800円で販売中です。

デュアルノズルシステム採用3DプリンタRobox予約開始。一時停止/再開機能搭載、最小積層ピッチ0.02mm

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auのFirefox OSスマホ『Fx0』発表

投稿日時: 2014年12月26日 投稿者: admin

auが国内初のFirefox OS採用スマートフォン Fx0 を発表しました。Firefox OSのオープン性と未来感を表現したという、吉岡徳仁氏による透明デザインが特徴的です。

オープンなウェブ標準技術でものとネットがつながる WoT (Web of Things)を推進する端末として、Webサーバを標準搭載しさまざまなデバイスと連携したり、Fx0同士をタッチしてローカルネットワーク作成といった独自の機能を備えます。

更新:発表会場からの実機テスト動画を追加。

au Fx0

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これまで各国で発売されたFirefox OSスマートフォンは、新興国市場での浸透を狙ってロースペックなものが大半でした。しかし Fx0 はFirefox OS端末として初の4G LTE対応、Qualcomm Snapdragon 400プロセッサ搭載、HDディスプレイ採用など、仕様的にも一定水準を確保しています。

また日本市場向け端末として iWnn IME for Firefox OSを搭載。Firefox OSスマートフォンとして初めて、フリックやトグルを使ったかな入力に標準対応します。

Mozillaが主導するFirefox OSは、HTML5をはじめとするオープンなウェブ標準技術をスマートフォンなどにも導入するための新モバイルOS。

誰でも自由に参加でき開発できることで発展してきたウェブの強みを、特定企業のプラットフォームどうしが競争するモバイルの世界に持ち込むことが狙いのオープンOSです。

また最近はあらゆるものがネットにつながる IoT (Internet of Things)がよく話題になりますが、KDDIではFirefox OSの特性を活かして、ものとネットがオープンなウェブ標準技術でつながる WoT (Web of Things)の世界観の推進を目指すとしています。

WoTでは、HTMLやJavaScriptといったウェブ開発者の技術で、さまざまなデバイスとネットをつなぐアプリケーションが作れるようになります。

auはFirefox OSに積極的に関わっており、開発環境や開発ボードの提供などで協力してきました。( KDDI、Firefox OS採用の開発ボードOpen Web Boardを無料配布。GUI開発環境Gluinも用意)

今回の Fx0も田中社長みずから、「クリスマスプレゼントにFirefox OSスマホを提供する」とモザイクごしに予告済みです。

その「WoT」に向けた au Fx0 の独自機能は、KDDIも開発に参加したWebサーバ機能の標準搭載。Fx0上でプログラミングすることで、さまざまなデバイスと端末を連携できます。

またFx0を持った開発者どうしがつながる機能として、Fx0どうしでタッチすることでWiFiローカルネットワークを作成し、デジタルコンテンツを容易に共有できる Web-cast 機能も備えます。

主なハードウェア仕様は、4.7インチHD IPS液晶ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 400 MSM8926プロセッサ(4コア1.2GHz)、 1.5GB RAM、16GB内蔵ストレージ、microSDXCスロット(最大64GB対応)。8MP背面カメラ、2.1MP前面カメラ。

サイズは70 x 139 x 10.5mm、重量 148g。バッテリー容量は2370mAh。カラーは透明なゴールドのみ。

料金プランとしては、「WoTの世界を気軽にお楽しみいただけるよう」月間上限2GBの専用のLTEデータ定額プランを用意します。価格は基本使用料が934円、データ定額が月3500円、インターネット接続サービスが300円。

Fx0をMNP含む新規契約で購入した場合、最大2年間は基本使用料934円が無料になる「Fx0 おトク割」を提供します。適用時は合計で月3800円(最大2年間)、機種変更では月4734円(最大3年間)。期間が過ぎたあとは自動的にLTEフラッ ト7GB (月5700円)に切替え。

au Fx0 は、12月25日よりauオンラインショップおよびKDDI直営店で販売予定。全国のauショップおよび取扱店では1月6日以降順次発売します。

KDDI田中社長インタビュー:Firefox OSの市場性「考えていない」

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LINE がiPhone 6 / 6 PlusのRetina HDに対応し文字や写真がすごく鮮明!!

投稿日時: 2014年12月26日 投稿者: admin

無料通話・メッセージアプリのLINE が、iPhone 6 / 6 PlusのRetina HD解像度に対応しました。

従来は低解像度向けの画面を引き伸ばして表示するためぼやけていましたが、高解像度対応で文字や画像の表示がクリアになり、1度に表示できる情報量が増加しています。反面、文字サイズの再設定が必要になる場合もあります。スクリーンショットにてご紹介します。

LINEはこれまでも iPhone 6 / 6 Plus で不自由なく使えましたが、Retina HDの高解像度に対応しておらず、iPhone 5s向けの画面を引き伸ばした若干ボヤけた表示で、iPhone 6 / 6 Plusの大画面を活かしきれていませんでした。

今回提供されたアップデートにより、iPhone 6の1334 x 750(326ppi)および 6 Plusの 1920 x 1080(401ppi)のRetina HDに完全対応。クリアな表示になり、1度に表示できる情報量が増加しています。

ここで1つ注意点として、アップデートを適用すると見た目の文字サイズが小さくなります。これはiPhone 6 /6 Plusの物理的な画面サイズはそのままに、Retina HD対応でドット数が増すためです。これは好みの問題ですが、文字サイズが小さいと感じたらトーク設定から文字サイズを変更できます。

2015年12月23日現在、手元の端末で試したところ、アップデート前は文字サイズが「小」の場合、アップデート後は「中」に設定すると同じフォントサイズ感になります。

なお「友だち一覧」や「トーク一覧」画面での1画面における情報量も増加します。反面文字サイズが小さくなりますが、アプリ内設定で大きくする方法はありません。

今回のアップデートではRetina HD対応のほか、iPhone版で先行提供中のトークルーム検索機能でメッセージ内容も検索対象になりました。従来は会話相手の名前やグループトークのグ ループ名が検索対象でしたが、新バージョンでは会話の内容も一気に検索でき、当該箇所がハイライト表示されます。またトーク以外でも横画面表示に対応しま した。

ようやくRetina HD対応を果たしたLINEですが、競合するSNSのFacebookやTwitterがRetina HD対応をiPhone 6 / 6 Plusの発売後すぐに済ませたことを踏まえると、高解像度化で少々出遅れた感があることは否めません (Google+ は偶然にもLINEと同日にようやくRetina HD対応しています)。とはいえ今回のアップデートが iPhone 6 / 6 Plus ユーザーに恩恵をもたらすことは確かです。

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Apple TVやChromecast、Xbox Oneに対応!  マイクロソフト「同期スライドショーアプリXim更新」

投稿日時: 2014年12月26日 投稿者: admin


マイクロソフトが iOS / Android / Windows Phone対応の写真共有・同期スライドショーアプリ Xim をv1.3にアップデートしました。Ximは複数人で写真を持ち寄って同時に楽しめるスライドショーアプリ。

特徴は誰でも写真送りや拡大縮小を操作でき、全員の画面が同期すること。つまり各自が自分の携帯やタブレットを持ったまま、全員が同じ写真の同じ部分を同 時に見ることができます。売り文句は「Share your photos, not your phones.」。またアプリをインストールせずブラウザだけでも参加可能。

バージョン1.3への更新ではApple TV やGoogleの Chromecast、アマゾンFire TV、Xbox Oneへの表示に対応。大画面でも同時に見られるようになりました。

Ximを開発したのは、マイクロソフトの研究機関 Microsoft Researchに属するFuse Labs。マイクロソフト・リサーチは直接の製品開発部門ではなく、成果を論文として発表する研究機関ですが、一方でコンセプト実証のためのプロトタイプ やアプリもプラットフォームを問わず積極的にリリースしています。

アプリの使い方としては、まず最初に確認コードを受け取る電話番号の入力が必要です。(初回の確認コードさえ受けられれば、必ずしもアプリを動かす端末の 番号である必要はありません。WiFiのみデバイスならば別の携帯で受ける、Skypeなど音声かSMSを受けられるIP電話で受ける等でテストは可 能)。

あとは写真を選び、参加者を選べば同期スライドショー(「Xim」)が始まります。参加者はいつでもスライドショーに写真を追加でき、新たな参加者も各自 が招待できます。写真に重ねて表示されるテキストメッセージで簡単な全員チャットも可能。ユーザーは複数のXimのセッションに同時参加できますが、各 セッションは1時間で自動的に終了します。

Ximの設計で面白いのは、アプリを iOS / Android / Windows Phone マルチプラットフォームにしていることに加えて、見せる写真も端末のカメラロールだけでなくOneDrive や Dropbox、Facebook、Instagramなど複数のソースを選べるようにしていること。

また招待も、アプリをインストールしている同士だけでなく、テキストメッセージやメール、電話番号へのSMSでも可能です。(最初に電話番号を入力させ確 認させるのは、たとえばLINEがそうだったように一番手っ取り早く確実な識別子として使うためですが、ここは逆にハードルが高くなっている部分かもしれ ません。携帯の連絡先へのアクセス許可も求められますが、実際に招待する相手以外のコンタクト情報は送信しないと説明があります)。

Ximのセッションはマイクロソフトのサーバ上に一時的に設けられるため、Ximアプリをインストールしていなくても、招待メッセージに含まれるURLを ブラウザで開けばモバイルでもPCでも参加できます。ブラウザで参加の場合、写真送りやズーム操作、チャットはできるものの、自前の写真は追加できませ ん。

今回のバージョン1.3で加わった大画面同期も、Ximスライドショーがウェブ上にあることから可能になった機能。こちらも自社の Xbox One だけでなく、Apple TV や Chromecast、Fire TVにまで対応する徹底ぶりです。上記の機器があれば右上の画面アイコンから選択して飛ばせますが、それ以外のネット接続テレビやPCでも、ブラウザで Ximのサイトを開いてユニークなパスコードを手入力しても開けます。

「携帯の写真を大画面で見たい、けれどケーブルやドングルは持ち歩きたくないし出先のモニタ大写しでログインも避けたい」需要には、古くはソニエリ時代の実験サービス vscreens.com や、Scalado の Photobeamer など、テレビと直接接続するかわりにQRコードやパスコードでヒモ付けだけして、あとはネット経由で同期させる方法が使われてきました。

マイクロソフトの Xim は同じ方向性をさらに突き詰め、多人数スライドショーの実体だけをクラウドに作り、入り口と出口はメーカーもOSも問わないスマートフォンやSTBに、写 真のソースも他社を含むクラウドサービスにと、マルチプラットフォームを目指している点が興味深いアプリ / サービスです。(目指しているだけで、実装としては特に招待や写真ピッカーなどまだままだ改善の余地は多数ありますが)。

入り口・出口で囲い込まなくてもサービスを使わせるのはいかにも現在のマイクロソフトらしいといえます。実験であり実用でもある微妙な完成度ではあります が、同じメッセージングアプリやSNSでつながっていない緩い知り合いどうしで一時的な写真見せ合いがしたい場合や、写真を見せびらかすため携帯電話を手 渡した瞬間に気まずいメッセージ通知が届いて人間関係が破滅しないか戦々恐々としている人にはいいかもしれません。

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Googleが米国で「曲名+歌詞」検索に歌詞の直接表示を開始ですよーーー

投稿日時: 2014年12月24日 投稿者: admin

Google が一部の地域で、「楽曲名+歌詞」での検索結果に直接歌詞を表示するようになりました。従来はいわゆる歌詞サイトへのリンクが検索結果として並んでいたのに対して、トップに歌詞そのものの一部が直接表示されます。

結果に歌詞の全文は表示されないかわりに Google Play へのリンクがあり、クリックした先ですべての歌詞を参照したり楽曲を購入できるようになっています。

Googleは自前の音楽サービス Google Play Music (All Access)や、先日から招待制ベータが始まったYouTubeの定額制音楽サービス YouTube Music Key での配信について数千万曲に上る楽曲の権利者と契約しています。

検索結果への歌詞表示は、米国の一部のユーザーが一部の楽曲で確認したのみ。サービスとしての提供開始が段階的なのか、楽曲の権利関係によるものか、はた また歌詞データベースが不完全なためかは分かりませんが、有名曲でGoogle Playで扱っていても表示されない場合が多数あります。

いずれにせよ、大半の楽曲の歌詞について直接表示とGoogle Playへのリンクがトップに表示されるようになれば、歌詞を確認したくて検索したユーザーにとっては便利になる一方、これまで検索からのトラフィックに 頼ってきた広告ベース歌詞サイトは大打撃を受けることになりそうです。

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Googleが自動運転車の正式プロトタイプを初公開ですよーーー

投稿日時: 2014年12月24日 投稿者: admin

Googleが自動運転車の完動品プロトタイプを初公開しました。

Googleは今年5月に独自設計の自動運転ロボットカー試作車を公開済みですが、そちらが間に合わせのモックアップも含んだ「プロトタイプのプロトタイプ」であったのに対して、今回は初めて全機能が揃った状態で製造された正式なプロトタイプと表現しています。

Google Self-driving Car 歴代試作車

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6 枚


(こちらは2014年5月に初公開された「プロトタイプのプロトタイプ」。)

Googleの Self-driving Car、自動運転車への取り組みは5年以上前から進められており、かつてはプリウスやレクサスなど市販の自動車にセンサーを後付けしてデータ採取や開発を続けていました。

2014年5月に初公開されたプロトタイプ(のプロトタイプ)は、自律運転車としてあるべき姿をゼロから考えなおし、初めてGoogle内製でデザインさ れた車体。今後の本格的な自動運転車に向けて、屋根の上でくるくる回る360度 LIDAR (レーザーセンサ)や車体各部のセンサ、セーフティ機構、車載コンピュータシステムにとって最適な設計を最初から考慮した設計とされていました。

今回公開されたのは初めてのフル機能プロトタイプ。5月時点のいわば試作型試作車と基本は共通ながら、実はちゃんと装備していなかったというヘッドライトも設置され、正面の印象はかなり変わっています。

試作試作車ではどこか人を轢いたような、人を食ったような表情を与えた左右の「目」や正面下部の「口」も、自動車らしいまともなライトと方向指示器になりました。

また屋根のLIDARもキャンプでお湯を沸かしているような台に載っていたのに対して、正式プロトタイプではパトカーのライトのようにちゃんと一体化しています。

Googleは今後この正式プロトタイプを使い、当局の許可を取得した北カリフォルニアの公道を含めて有人テストを繰り返し将来の正式な自動車に備える予 定。実際の市販車は、自動運転技術上の課題に加えて法的なハードルも多数クリアできたとして、パートナー企業からまた別のデザインで登場すると予測されて います。

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プレイステーション4、「ファイナルファンタジー零式HD 朱雀エディション」 3月19日発売!!

投稿日時: 2014年12月24日 投稿者: admin


「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス!!」(挨拶)というわけで、PS4に真っ赤な限定版『プレイステーション4 ファイナルファンタジー 零式 HD 朱雀エディション』が登場します。

PS4 ファイナルファンタジー零式HD 朱雀エディション

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6 枚

ファイナルファンタジー零式HDは、2015年3月19日発売予定のファイナルファンタジー系列作品。2011年にPSPで発売された『ファイナルファンタジー 零式』のフルHDリマスター&グレードアップ移植版です。

もとを辿れば2006年に、FF XIIIを含む共通した世界観の作品群のひとつ『ファイナルファンタジー アギトXIII』として発表された作品のPS4版にあたります。(一方、2014年には零式の関連作がまた別に『ファイナルファンタジー アギト』(アギト プラス)としてスマートフォンやPS Vita で配信中です)。ジャンルは赤マント学園モノRPG。


零式HDの限定版PS4は、主人公たちの衣装をはじめ作品のテーマカラーである「朱雀」の色、真紅を本体とワイヤレスコントローラに採用。ソニーのシグネ チャーカラーのひとつシナバーレッドよりもっと深い、落ち着いた朱色です。またHDDベイカバー部分には金色の天野喜孝イラストを背負ってどーんと「零 式」の文字。

ほか特典として零式のPS4専用テーマや、FF XVの特別編集体験版『FINAL FANTASY XV -EPISODE DUSCAE-』が落とせるプロダクトコードが付属します。(EPISODE DUSCAEはソフト単品にも初回限定特典)。

発売日はソフト単品と同日の2015年3月19日、価格は4万6980円(税別)。

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内部から見た大気圏再突入シーン!!NASA宇宙船 「Orion」

投稿日時: 2014年12月23日 投稿者: admin
Date: 12/05/14 Location: MH-60s Helicopter, Pacific Ocean Subject: EFT-1 Splashdown Photographer: James Blair / NASA

NASA が宇宙船 Orion の大気圏再突入時の映像を公開しました。映像は12月9日に実施した初の試験飛行で撮影したもの。超高温で発生するプラズマの光やパラシュートが開く様子、太平洋への着水の瞬間までを宇宙飛行士の視点で収めています。

Orion は3年前に退役したスペースシャトルに代わる NASA の有人宇宙船。コストのかさむシャトル型ではなく、アポロやソユーズと同じカプセル型の形状を採用しています。また、将来的には小惑星や火星の有人探査も視野に入れて開発が進められています。

12月5日の初の試験飛行は無人で行われ、地球を2周したのち太平洋へと帰還しました。NASA が公開した約10分間の映像は、このうち大気圏への再突入から着水までを宇宙飛行士の視点で撮影したものです。映像は Orion の進行とは逆の方向を撮影しており、機体角度の関係で地球と漆黒の宇宙の両方が見えています。

Orion が時速3万2000kmで大気圏に突入すると、はじめは黒かった宙空に次第に光が生じます。やがてそれは激しく揺らめくプラズマとなり、黄色ががった白色 から濃い赤、そして金色へと変化して行きます。なお、この光が見えている間は電波障害のため、 Orion と地上は交信途絶状態となっています。

プラズマが消え去ると、機体はゆるやかに回転しながら高度を下げていきます。数分間が過ぎたところで、黒かった空が青色へと変化します。これは空気の分子 が太陽光を散乱させる「レイリー散乱」による現象。ようやく Orion からも地上から見るのと同じ青空が見えました。そして高度7000mまで降下したところで Orion はパラシュートを開き、最終的には時速32km前後で着水しています。

この初飛行の直前、10月28日には米Orbital Sciences のロケット Antares が、そして10月31日には米Virgin Galactic の宇宙旅客船 SpaceShipTwo が相次いで事故を起こしました。特に SpaceShipTwo では犠牲者も出ており、宇宙開発の難しさを思い知らされる結果となっています。

NASAはそうした事故を受け、リスクの高さを再認識した上で Orion の初飛行を成功させました。そしてこれを「人類が太陽系に活動範囲を広げる第一歩だ」と宣言しています。Orion は今後も開発を続け、現在の計画では2017年に月への無人飛行、さらに2019年ごろには4名のクルーを乗せて月楕円軌道へ向かう予定です。

ちなみに、Orion が周回したのは地球の長楕円軌道で、最も遠いところでは高度5800km にまで到達しました。無人とはいえ、これは宇宙船としては1972 年の月面着陸船アポロ17号以来、もっとも地球から遠い距離を飛んだ記録となります。

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サムスン、34インチ・曲面ウルトラワイド液晶モニタ SE790Cをリリース

投稿日時: 2014年12月23日 投稿者: admin

いつの間にやら各社がラインナップする曲面ウルトラワイド液晶モニタをサムスンも発売します。サムスンSE790Cは、34インチ3440 x 1440 ウルトラWQHD解像度、アスペクト比 21:9の液晶モニタ。

サムスンSE790C 曲面34インチ21:9ウルトラワイド液晶モニタ

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5 枚

曲率半径3000mmの曲面で、目から画面までの距離が中心と左右端で少なく歪みが抑えられること、同サイズの平面モニタより広く見えること、さらに「高い3D的効果率」をうたいます。

主な仕様は34インチ3440 x 1440ピクセル、コントラスト比3000:1、輝度300cd/m2、色域sRGBカバー率100%、応答速度4ms(ゲームモード)など。パネルはVA。

ほか常時給電対応のUSB 3.0 x4ポート、内蔵ステレオスピーカー(出力7W)。

ウルトラワイドを活かすため複数ソースのPbP(ピクチャーバイピクチャー)、PiP(ピクチャーインピクチャー)にも対応しており、複数のPCやゲーム機などを接続して一台で2台分のモニタとしても使えます。

発表はされたものの、グローバルでの発売時期や想定価格などは未詳。

34インチ21:9ウルトラワイドモニタといえば、LGが今年夏に世界初の曲面34インチ モニタ LG43UC97を発表したほか、デルもIPSパネルのU3415Wを国内向けに販売しています。

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モノ・インターネットは、単なる新しいオモチャじゃない

投稿日時: 2014年12月22日 投稿者: admin

編集部注: Marc CanterはInterfaceのCEO。Interfaceはモノのインターネット向けのパーソナライズド・アプリ/体験を、簡単に作るための新しいオーサリングシステムを開発している。

モノのインターネット(IoT:Internet of Things)は、最新かつ最大のバズワードであり、IT企業、製造会社、大型小売店から医療業界まであらゆる大型プレーヤーが、IoTを次の大ブームで あると宣言している。それぞれの業界が、小さな低消費電力スマートデバイスあるいはセンサーの活用方法を探りつつ、それぞれの未来製品戦略の中にIoTを 組み入れている。

業界はIoTに興奮するあまり、口角泡を飛ばす勢いのヒステリー状態に陥っている ― 例えばCiscoにいたっては、呼び名を “Internet of Everything”[あらゆるモノのインターネット]にしようと試みている。Ciscoが何かの名前を変えようとする時は(「ヒューマンネットワー ク」の時と同じように)、何か悪いことが起きるとわかっている。

Qualcommは複数のIoTプラットフォームを持ち、Intelは独自の標準を打ち出し、AppleとGoogleはその囲い込み戦争を再演している ― いずれもわれわれの予想通りだ。

かつての主要技術トレンドと同じく、IoTは、展示会やカンファレンス、アクセラレーター、ベンチャー基金、さらには地域のミートアップやDIY共 同作業スペース等、様々な機会を生み出してきた。そして、McKinsey、Accenture、KPMG以下、あらゆるコンサルティング会社が、今や IoT部門を持ちその営業している。

私にとって最大の驚きは、一般人にとってのIoTの利益が何であるか ― そしてIoTそのもの ― の明確な定義が完全に欠けていることだ。

世間にはすでにIoTに対する否定的態度が見られるが ― Google Glassとそのろくでなしユーザーに対する拒絶反応であれ、フィットネス端末の放置率50%以上という数字であれ ― 今も売れていると同時に放置されている。

消費者は、機械同志の通信(M2Mと呼ばれることもある)やクラウド自体を理解しておらず、ターミネーターに出てくるスカイネットの一種か何かだと 思っている。NSAのスパイ行為に対する大衆の反応を踏まえると、IoTの根本的課題は、平均的消費者の心理の中に基本的信頼感を植えつけることにあると 私は考える。

しかしIoTの本当の問題は、人々がこれをピカピカのおもちゃと考えていて、万能の、世界を変える、未来に備えるものであるという、その真の姿に気付いていないことだ。

IoTを単なる「もう一つのニュートレンド」と見ることは、未来の可能性を見過ごすことになりかねない。可能性はそれよりはるかに大きい ― 正直なところ私は、驚くべき可能性を持つ物事が正しく理解されずに「単なる新しいトレンドかブーム」として扱われるところを見るのにうんざりしている。

魔法のような技術が(ユーザーの活動や行動パターンに基づく)リアル世界データと組み合わさった時、そこには必ず「スマート」な未来のソリューション新時代への兆候が見られるはずだ。

分散ネットワーク環境で同期化組織化による相互運用を行う技術プラットフォームは、私のようなソフトウェア人の刺激を大いにかき立てる ― しかし、同時にこの流行語ベースの集合的ヒステリー行動が心配になることもある。

私はIoTを、あらゆる現代テクノロジーの頂点であり、オンライン技術とリアル世界の統合をようやく実現するものであると考えている。

エンドユーザーとそれを取り巻く世界のコンテキストを理解することによって、今われわれは本当の、「媒介された対話」、リアルタイムの介入と支援、日常体験のオンライン補助、そして遂には「コンテキスト対応」したアプリを作ることができる。。

この急成長する「コンテキストの時代」(ロバート・スコーブルとシェル・イスライルが同名の著書でそう呼んでいる)に関していちばんワクワクさせら れる物事が何かを、われわれはまた知らない。たしかに未来は不透明で漠然としているが、それがスマートウォッチやリストバンド(あるいはスマートホーム) に始まる一連のテクノロジーに基づくものになることは間違いない。コンテキストのある最新データを(クラウドの中の)「知能」に送り込むと、このデータが 分析されリアルタイムでコンテキストに対応した体験が生み出される。きっとそんな世界だ。

こうした体験は、モバイルデバイスとソーシャルグラフの友達、同僚、家族らと共に作られ、デジタルコンテンツのストリーミングも入ってくるだろう。それは、単なるピカピカのニュートレンドをはるかに越えるものだ。

私の頭のに中は新しいタイプのソリューションと創造体験があふれているが、IoTにはモバイルアプリとソーシャルなつながりも必要であることを私は知っている。そして、デジタルメディアとストリーミングコンテンツも忘れてはならない。

というわけで、今後IoTという言葉を聞いた時には、必ずその本来の意味を考え、たまたま何兆ドルもの価値を持った単なるニュートレンドではないことを思い出してほしい。

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iPadを、Macのセカンドモニタ化するアプリDuet Display!

投稿日時: 2014年12月22日 投稿者: admin


元アップルのエンジニアRahul Dewan 氏が、iPad/iPhone をMac のセカンドディスプレイにするアプリDuet Display を発売しました。iOS 端末とMac をLightning または30ピンケーブルで有線接続することで「遅延ゼロ」をうたいます。

使い方はまずMac とiOS 端末に専用アプリをインストールします。Mac 用はDuet 公式サイトで無償配信中。対応OS は10.9以上。

Duetdisplay.com

iOS アプリは14.99ドル / 1500円。対応OS はiOS 5.1.1以上。

Duet Display – iTunes Store

次いでアプリを起動し、Mac とiOS 端末をLightning または30ピンケーブルで接続すると自動で認識されて完了です。iPad/iPhone はタッチ操作にも対応します。

またMac 用アプリではiOS 端末の解像度をRetina とRegular から、フレームレートを60fps と30fps から選べます。いずれも前者のほうが高画質でポインタの動きも滑らかですがMac への負荷も増えます。

従来からWi-Fi 経由でiPad やiPhone をセカンドディスプレイにするアプリはありますが、無線接続のために操作に対するタイムラグが発生するという問題がありました。

Duet Display はその問題の解決に有線接続というシンプルな方法を採用し、公式動画を観る限りは成功したように見えます。

なお参考リンク先TechCrunch によると、作者のDewan 氏は父親に「iPad をMac のモニタに使いたい」と頼まれてから、猛烈な努力によりわずか30日で完成させたとのことです。

またセカンドモニタ化ではなく遠隔操作ですが、Google はモバイル端末からPC にリモートアクセスする「Chrome リモートデスクトップ」アプリを無償配信中です。無線接続のためラグはありますが、一方でネット接続さえできれば風呂や外出先など使う場所を問わないとい う便利さがあります。

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壁掛けもできるスポットライト風デザイン、ヤマハ、Bluetooth対応2.1chスピーカー

投稿日時: 2014年12月20日 投稿者: admin

ヤマハが2.1chスピーカー NX-B150 を発表しました。Bluetooth にも対応し、テレビや PC、スマートフォンの音を手軽に良くしたい人向けの製品です。

YAMAHA NX-B150

すべての写真を見る

9 枚

NX-B150 のデザインモチーフはインテリア用スポットライト。サテライト(フルレンジ)ユニットは角度調節が可能で、まさにスポットライトのように壁掛け設置も可能です。

ベース(サブウーファー)ユニットはヤマハの独自開発となるロングバスレフ構造を採用。ヤマハ曰く「音楽再生やテレビ音声にかぎらずバランスの良いチューニングを施した」とのこと。

Bluetooth 3.0 に対応しており、スマートフォンやタブレットから音楽を再生可能。対応プロファイルは A2DP、コーデックは SBC および AAC に対応します。最大通信可能距離は約10m。ワンセグ音声などの再生に必要な SCMS-T にも対応します。

テレビや PC などとの接続は、3.5mm ステレオミニのライン入力で接続します。無音状態が一定時間続くと自動的に省電力モードに移行するオートスタンバイ機能を搭載するので、いちいちテレビの オン/オフにあわせてスピーカーの電源を触る必要はありません。また小音量でも低音を聞き取りやすくするラウドネスコントロール機能も備えます。

スピーカーとしての仕様は、サテライトスピーカーが出力 7W x2、40mm径ユニットを搭載。ベースユニットは出力は15W の13cm径サブウーファーを備えます。再生周波数帯域は55Hz~22kHz。

大きさと重さはサテライトがユニットあたり104 x 133 x 116mm、0.5kg。ベースユニットは240 x 286 x 265mm、3.7kg。本体カラーはホワイト、ライトブルー、シルバー、ブラックの4種類。

発売時期は12月下旬。オープン価格ですが、予想実売価格は2万3000円。

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